質問

2007年03月05日 11時54分
  • Winnyなどのファイル交換ソフトの使用禁止を徹底したい

情シスのオープンナレッジ『Syszo』サービス終了のお知らせ

質問

皆様よろしくお願いいたします。
弊社では、支部の社員、派遣社員にはPCの持込を許可しています。
中にはWinnyを使用しているものもいるようで、就業時間外にファイル交換していることが判明し、AD環境でグループポリシーを設定しWinnyの実行を防ぐまでは対策を実施しました

社内持込のPCでのWinnyのようなまずいソフトのインストール、実行禁止を徹底させたい、また、ウイルス対策ソフトをインストールしていないPCの接続を許可しないようにしたいのですが、と考えていますが皆様の会社ではどのような管理方法や対策を取っていますか?

4件の回答があります

回答

スコッチ様 
なかなかこういうのって一般ユーザには理解してもらえないのですよね。
支部ともなれば、なかなか伝わりにくいものです。
Winnyだけでは直接情報漏えいにつながることは少ないようなので、ウイルス対策ソフトの使用、パターンファイルアップデートの徹底と念のため会社にPCを持ち込む人「ファイル共有ソフトを使わない誓約書」を提出してもらっています。

2007年03月06日 13時50分

回答

HDDの暗号化を実施しています。
NECのソリューションではいくつかのサービスがあります。
もし、データ自体を暗号化すると流出しても悪用される可能性は抑えられます。

回答

当社でも協力会社にパソコンを持ち込んで仕事をしてもらっていましたが、しぶる経営層を説得し全部貸与することにしました。理由は4つあります。

1)会社のものではないパソコンには、会社のポリシーは設定できない。
 例えば、会社のパソコンであれば「Diskの中身を全部調べます」と言えますが、人のものであればそうは行きません。プライバシーの侵害にもなります。

2)危険なのは社内にいる社外の人間である
社員の場合、たかだか数十万円のためにクビになるようなことはあまりしません。大きな漏洩事故は、ほとんど派遣や請負常駐などの「社内にいる社外の人間」です。(先の大日本印刷事件でもそうでした)「ハケンの品格」を期待しては危険です。

3)一漏洩あたりのコストは馬鹿にならない
一時ほどではありませんが、個人情報が一回漏洩すると、パソコンを100台買う費用よりよっぽど高くつきます。

4)どんな場合でも、社外にデータを持ち出せないようにしたかった
会社でどんな対策をしようが、いったん自宅などにPCを持ち帰られたらそれまでです。Winnyだろうがウイルス感染だろうが会社の管理者にはどうしようもありません。

予算がないのは社内管理者の永遠の悩みですが、なにかあったときに責任をとらされるのも社内管理者の常なので、リスク回避(最悪の事態のときに「だから言ったのに」と言い訳ができる)のためにも是非、上記の理由で上司を説得してPCの購入予算を確保することをお勧めします。

回答

個人のPCの持ち込みは禁止しています。
LANへの接続は許可制にして IPアドレスを固定で割り振っています。
ネットワークは監視していて 許可外のIPアドレス、DHCPがあると調査して対処します(役員が個人パソコンを持ち込んだ事があったので注意しましたが 相手が役員なので処分なしで残念(サラリーマンはつらい) )

「winny検出のフリーソフト」で全PCをチェックしたあと、不定期にで抜き打ちでPCをチェックします(400台以上有りますが幸いいままで1台も引っかかったことはありません)

インターネットへの接続はログを収集していて 個人使用、Hなサイト、遊び を本人に注意 といってもしょっちゅうログを見ているわけでもないのでザル同然です。 (でも 就業時間中にHなサイトを見続けているのを発見、本人に注意したら、今度は早朝(就業時間外)にやっていたので 名前は公表せずでこういう事をやっている者がいると日時時間を公表して通達を出したら ほかの者もピタリと止まった)

PCの持ち込みは禁止は必須だと思いますよ

2007年03月19日 03時09分

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