社内向けの資料はほぼモノクロで出力させてますね。
カラープリントが必要な場合は、社内向け社外向け限らず上長承認が必要ということにしています。

もし、不要なカラープリントを行った場合は社長じきじきにお叱りが下ります。

あとは、1枚あたりの値段を表示してどれだけカラープリントが高いか意識の植え付けを行ってるくらいかなぁ。

うちの会社では、社内向け資料は絶対にモノクロを
使用しなければなりません。

「あっ、間違えた」

というのも通用せず、社長じきじきにお叱りを受けます。
対策ですか、難しいですね。間違えないことです。

会社が皆PC操作になれているということもあり、「うっかり」以外はしっかりカラー/モノクロ使い分けできていると思います。

使い分けが面倒という理由とプリンタの切り替え方法を知らないという基本的なところが根本にあるのかも知れませんね。

カラー機を白黒で出力する場合は、プリンタドライバをインストールするとそのままだとカラーが標準に設定されているのでそのまま出力してしまうのでしょう。
なのでモノクロを標準設定にするように周知する、回覧板を回す、設定して回るなど自分から動かないと効果ないように思えます。

モノクロプリンターは「通常使うプリンタ」設定になっていますか？
多くのユーザーは出力先プリンタを変更せずに印刷ボタンを押すようです。
カラーはお客様先に出すものだけ、というルールができています。

解決策とはちょっと違いますが、
当社では、細かい資料などのチェック時にモノクロでは見づらいということもありますので、ランニングコストの安いカラープリンタを徹底的に探しました。
その結果、モノクロレーザーより安いジェルジェットプリンタを見つけ、
通常の印刷には、ジェルジェットを使用しています。
ただし、レーザーよりは出力スピードは遅いですけど。。。

ご回答頂いた皆さん、ありがとうございました。

やはり、押さえつけるとかも必要なのかもしれませんね。

また、インクジェット等の安価なプリンタの導入も考えて見ます。
社内用でしたら画質云々は問われないでしょうし。

また、アクセス制限というのも一考の価値有かな？とも考えてみます。

うちでも社内向けはモノクロが一般的ですね。
カラーは必要に応じて使い分ける様にしています。
あとは使ってる皆さんにカラーは○円と周知させてます。

私の会社では　基本的にはカラーは使わない　ですが　役員・部長クラス（ＯＡの事をよく知らない）が　よく考えもせずにカラーで印字して　平社員の顰蹙を買っています（平社員のほうがコスト意識が高いです）

別の回答にある（リコーの）ジェルジェットプリンタはパワーポイントのようなものはいいですが写真はちょっと質が落ちますね。　その分安いのでしょうけど。
（今は自宅なので詳しいデータがないですが）　カラープリンタでもモノクロ指定で印刷すれば（黒トナーしか使わないので）安く印刷すると聞いたことがあります。
１枚あたり何円なのか大きく書いて貼り出しておくのですな。
　

皆様

色々ご教授頂きありがとうございます。
私自身の努力不足というのも結構あるもんだなと実感しました。

ご意見を生かすべく、考え直してみます。

ありがとうございました。