質問

2007年04月21日 19時04分
  • Macのウイルス対策について(Pマーク取得前提)

情シスのオープンナレッジ『Syszo』サービス終了のお知らせ

質問

こんにちは。
うちはWindowsとMac混在環境(Macは全て OS X 10.4.x以降)なのですが、いままではMacのウイルス対策はしておりませんでした。
ところが、このたびPマークを取得することが決まり、Macのウイルス対策について改めて見直しが必要になってきました。

そこで、皆様に教えていただきたいのですが、、、

・実際問題、Macでウイルスの対策って必要なのでしょうか?
・Macでウイルス被害の事例などありましたら教えていただけませんでしょうか。
・Pマーク取得にあたって、Macでウイルスの対策(アンチウイルスソフトの導入)は必要なものでしょうか?

私の認識している範囲では、
・Mac上にWindowsのウイルスが感染したファイルがあっても気づかない。
(そのMacに実害はないが、他人に迷惑をかける可能性がある)
・マクロウイルスはMacでも感染する。
くらいなのですが・・・

よろしくお願いします!

4件の回答があります

回答

テレビの宣伝で「マックはウィルスに強いんだ」みたいなことを言ってますが本当のところどうなんでしょう。
私も知りたい。

2007年04月23日 00時53分

回答

Macをターゲットにしたウィルスが少ないことは確かですが、Pマークを取る以上は(形式的にでも)何らかの対策をとることが必要かと。
でなければ、Macの対策を除外する大義名分が必要になるかと思います。

回答

私は、Macに対しても、アンチウイルスソフトは必要であるとの考えです。

すでに、Macを対象にしたウイルスは存在しています。ただ、危険性が低かったり感染力が低いというだけです。いつ、危険性が高く感染力が高いウイルスが出現するかは、誰にもわかりません。

また、MacOS X のアップデートを適用していない場合には、セキュリティ上の問題がある事も確認されているようです。Windows の場合には、Windows Update で自動的にアップデートを行う場合がほとんどですが、Macではそうでは無いはずです。たしか手動でアップデートパッチをダウンロードして、適用する必要があったはずです。

コンピュータの世界で、特にセキュリティ問題に関しては、『絶対』は無いとの考えにたって対策を考える事は、情報システム部門としては必要な考え方だと、個人的には考えています。

2007年04月23日 13時44分

回答

こんにちは

最近はウィルス感染の話題が少なくなりましたが、特定の企業を対象としたウィルスが増えているといいます。
ウィルスを作成する側の立場で考えるとわかると思いますが、クライアントOSではWindowsのシェアが高いので、Windowsを対象にするとウィルス感染の効果が高いことになるので、Windowsが目立つことになります。最近ではウィルス作成者が各メーカーのアンチウィルスソフトでチェックしていることもあり、アンチウィルスソフトに検出されにくいものも増えていますので、アンチウィルスソフトがあることは最低限の条件となっている気がします。

仮にMacitoshに感染するウィルスが少ないとしても、企業の立場で考えるならば、実際にMacintosh向けのウィルスも存在しますし、Windowsのウィルスに感染したファイルをMacintoshからメールで送信することやコンテンツをWebに置いて使用することもありえますので、ウィルス拡散防止対策としても必要です。

また、今後、Macitoshの存在感が企業で増してくるようになれば、Macintoshを対象としたウィルスが増えてくるのは確実と思います。

ですので、企業で使うという立場では、ウィルス対策をクライアントにすることは必須と思います。

2008年05月09日 14時30分

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