質問
こんにちは。
弊社では基本的に残しています。
確かに使用する場面に遭遇するのは少ないのですが、ユーザが変われば
「CDを入れて!」と五月蠅いので、ディスクが圧迫しない環境であれば
残しています。
おっしゃる通り、CD要求があればCDを挿せば何の問題もないのですが、
結局ユーザに「CDは?」って聞くと、「あれぇ〜〜(;)>」って大掃除
(大捜索)になるので、この点で残しているのかもしれません。
ゴミレスですいませんです。
こんにちは。τενα(ξιο)と申します。
弊社でも基本的に残しで運用しています。
アップデートの際にCDを要求されることがあるのが大きな理由です。
管理台数が多いとCDを持って走り回るのも一苦労なんですよね。
こんにちは。
わが社の場合、3年以上経過したパソコンが多いのですが、
「ディスクのクリーンアップ」は、ディスク容量の余裕が少ない
パソコンに対してのみ行っています。
従って、解釈2のように消して問題が無い物は、
全て削除していますが、残されている方が多いようなのには
少し驚きました。^^;
基本的には削除です。
たしかインストールの時に「削除しますか」と聞いてきたように思います。
私の会社の場合 Officeはボリュームライセンスとかではなくて
個別に買っています。
ですからCDは個人持ちです。 (個人管理という意味です)
ですから必要なときはCDをセットして使います
celeron866 さん
私はOfficeセットアップファイルを残します。
以下に対してですが、
>[解釈①]
>クライアントのディスク容量を圧迫しないなら、そのまま残しておく。
>その方が、何か変更を加える場合には手間がかからない。
>[解釈②]
>ほとんど使用する機会はないと思われるので、とりあえず削除しておく。
>若干手間がかかるが、何かの際にはCD-ROMを使用すればよい。
・Office2003StandardEditionの場合、容量は300MB程度です。
・残す理由
①Officeファイル破損時の修復(再インストール)用
②アップデート時のCD要求(がある場合)不要
③Office コンポーネントの追加が可能
なので、容量300MBに対して余裕があれば残します。
また修復にて改善がない場合は、CDから再インストールするようにしています。
参考になったかどうかわかりませんが、以上です。
OfficeUpdateの際に要求されることがありますので、私は残す派です。
(サービスパッククラスの大きな修正があると大概CDかバックアップファイルを要求されます)
中途半端に更新されるとOfficeが起動しなくなる事もあるのが怖いです。
管理者ならCDをとっておきますが、一般ユーザーは絶対保管しておけと言っても非常に高確率で紛失してくれるので…
回答しやすい内容なので、私も回答します。
勤務先では残しています。
理由は、他の方と同じで、アップデートの際の手間(管理コスト)を考えれば、300MBぐらい気にしない、という考えです。
また、HDDの低価格化とパーティションサイズ変更ユーティリティーなどもあって、空き容量が少なくなったら、大容量HDDへ交換するか、他のパーティションから持ってきて対応しています。
それと、Office(OSも)はボリュームライセンスで購入しているため、CD-ROMは基本的に1枚です。そのため、コピーして通常使用するCD-Rの枚数も数枚ですので、それも原因かもしれません。
わざわざ消すようなことはしていません。
CD-ROMで復旧できるとあっても実際にはWindowsUPDATEができなくなる
可能性もあり複雑な状況になる位なら、残します。
容量を圧迫している場合、その前にユーザーに対しファイル整理を要求
します。(なんとなくとっておいたというファイルが経験上は多いです。)
残しておいた方がいいのではないかというのはモジュール同士の相互
依存性からも考えられます。
たとえばモジュールAとBとがあり、それぞれアップデートを繰り返し、
最新版は番号を振ったモジュールA5とモジュールB7が実際に稼動して
いるとします。そして、B7はA3以上に依存しているとした場合、
消去するということは、A1〜A4,B1〜B6が削除されることになります。
削除した後でCD-ROMから復旧し、復旧のためA1が書き込まれたとすると、
B7がAを呼んだ場合A3以上を要求しますのでA1の現状では応えられずに
「予期せぬエラー」(Fatal Error)を発生する可能性があります。
これが発生しますとOS自体が不安定になりOS再インストールを余儀なく
されるといったことが過去には多くありました。
最近はましになったかもしれませんがWindowsUPDATEができなくなる
事例がある以上、不安は残ります。また、未知のウイルス感染の可能性
も考えまますとどうしようもなくなりましたらOSから再インストール
という道を辿りますので残していてもそうでなくとも変わらず、
「このファイルが必要か不要か」と判断している時間もMOTTAINAI
ことになります。
というわけで、削除する場合というのは、必要なデータのバックアップを
とることを促した後で、近々、OSからの再インストールをちらつかせて
いるときぐらいです。「OS再インストールが否なら日頃からファイル整理を
心がけ、ウイルスに感染しない様な対策と心がけをお願いします。」と
ユーザーさんには言っています。
質問
Windowsクライアントマシン(XP)で「ディスクのクリーンアップ」を
実行する際に気になったのですが、「削除するファイル」の項目中に
「Office セットアップ ファイル」というものが存在します。
削除しても問題が無いかWebで調べたところ、下記のような内容を確認いたしました。
「Officeセットアップファイル」は、「Microsoft Office」の再セットアップのためのファイルだ。
Officeが安定動作していて、構成を変更するつもりがないなら、削除しても問題ない。
後に構成変更したくなった場合でも、インストールCDを使えば問題なくインストールできる。
要するに何かあった場合は、CD-ROMから再セットアップできるということだと思いますが、
管理者としては、このファイルを残しておくべきか、削除すべきかというところで
悩んでおります。
[解釈①]
クライアントのディスク容量を圧迫しないなら、そのまま残しておく。
その方が、何か変更を加える場合には手間がかからない。
[解釈②]
ほとんど使用する機会はないと思われるので、とりあえず削除しておく。
若干手間がかかるが、何かの際にはCD-ROMを使用すればよい。
使用環境にも依存するとは思いますが、
基本的に管理者の方々はどうされているか知りたいところです。
非常に下らない質問で申し訳ありませんが、
どなたかアドバイスをいただけると助かります。
以上、よろしくお願いいたします。