ノウハウ

2007年05月17日 11時32分
  • 「コスト削減を生み出す!会社を持ち上げる攻めのIT化」

情シスのオープンナレッジ『Syszo』サービス終了のお知らせ

ノークリサーチです。
上記のようなタイトルで、5/16に掲載されたNTTコミュニケーションズのメルマガにインタビューされた記事をご紹介します。

シス蔵の存在意義、利用法、必要性なども触れております。宜しければ一度ご覧のうえご意見、コメントなど頂ければ幸いです。

2件の回答があります

最近特に思うのですが、キャリアを含め、インフラなどを持っているベンダーの営業攻勢が実に激しい。といいますか、無駄に営業行為を掛けているとしか見えない。身のない提案もどきを喧伝されても、どう使えばいいのか、どう役に立つかが提示、提案されないので、検討しようがないというのが実感です。
つまり「売りもの」があるけど、どう「売ったら良いのか分からない」んでしょうね。
「提案」=「効果、期待」=「購入」
この「効果、期待」がほとんどが「幻」のように、「スペック」的なことに終始しているのが残念でなりません。同時にたまに見かける「成功事例」も「参考になりにくい夢のような事例」だということも残念です。

中小企業で本当にITを必須で必要なレベルはどうなんでしょうか、ということを考えさせられました。感想です。

2007年05月18日 19時08分

ベンダーなどの攻勢が激しいとのコメントが有りましたが そうですね。
私は 売り込みに対して拒絶はしない方針 なので一杯来ますね。
ただしこちらとしても見極めますよ。 こいつは「相談に乗ってくれそうだな」とか「これは受け売りの言葉でしゃべっているだけだな」とか。

別の話題で「経費か投資か」ってありましたけど...
システム導入の時には「コスト削減」が目的なのか 「攻めのIT」が目的なのか 決める必要があると思います。
攻めるべき時にコスト削減(それもシステムの削減)を言い出したら当初目的を達成できません。(そういう例をよく見ます)
「SISがやりたい」というのが私の気持ち(どこかにもコメントしましたが )。 こういうシステムを提案して構築できたらすばらしいなぁと思います。 が 最近のベンダー等でこういう提案してくれる(あるいは してくれそう あるいは 相談に乗ってくれそう な)所は無くなってきましたね。
みんな「パッケージソフトはいかがですか?」になっちゃった気がします。

2007年05月19日 19時48分

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