質問
確かにわかりにくい文章だと思いますが、自分は以下の様に考えています。
ESSIDの隠蔽、すなわち、ESSIDはブロードキャストされておらず、
わざわざ「どのようなESSIDが存在するのか判らなくしてある」にも関わらず、
「ネットワークに接続」画面上に手動設定したSSIDが表示されてしまいます。
当たり前といえば当たり前なんですが、
これでは、クライアントPCの設定をあるていど触れるユーザーは、
隠蔽されているESSIDを把握することが可能であるため、
「プライバシーが危険にさらされる」のだと思います。
ひょっとしたら他にも理由があるのかもしれませんが、
自分には思いつきませんでした(汗
質問
Vista(Business)で無線LANの設定を行った際に
気になった点があります。宜しければ教えて下さい。
無線AP側にWPA-PSK(AES)、MACアドレスフィルタリング、
ESS-IDの隠蔽をし、事前に無線アダプタのMACアドレスを
正しく登録しました。
Vista側で『ワイヤレスネットワークを手動でセットアップする』を
選択し、ネットワーク名(ESS-ID)、セキュリティキー(パスフレーズ)等を
設定する画面で、
『ネットワークがブロードキャストを行っていない場合でも接続する』
という項目があり、そこに警告として『選択すると、このコンピュータの
プライバシーが危険にさらされる可能性あります』
と載っていました。
ESS-IDの隠蔽を設定するならこの項目にチェックをいれないと
いけないのではないかと思うのですが、なぜ“プライバシーが
危険にさらされる”のか理由がわかりません。
実際、チェックを入れないと自動的に接続されないので
必ず設定しなければいけないとは思うのですが・・・
是非ご教示お願い致します。