質問

2007年07月09日 14時31分
  • 熾烈を極める中堅・中小企業でのグループウェアの覇権争い

情シスのオープンナレッジ『Syszo』サービス終了のお知らせ

質問

グループウェアの導入率は年々着実に高まってきており、06年調査では64%の導入率となっている。メーカーの勢力図も変化がみられる。数年前までグループウェアといえば「Lotus Notes」(現IBM)を指していたほど、「Lotus Notes」のシェアは高かった。比較的規模の大きい部門内での情報の共有や活用を行うことを目的に、従業員規模の大きな企業を中心に導入されていた。

記事全容は、下記のPDFファイルをご参照下さい。
また、ご感想やご意見など、皆様よりコメントいただけましたら幸いです。

5件の回答があります

回答

Notesはとにかく昔はノーツしかなかったのでその当時に導入した企業がそこから足を抜くことができずそのままなのと、
それに影響されて「ノーツはいいですよ」と薦められたところが新規購入という程度かと思う。
サイボーズが伸びるのはわかる。 どんどんよくなっているから。
でも開発者が「Outlookを目標にしました」と言っていたらしいので
そういう意味からOutlook(Exchenge)がもっと伸びてよさそうなものだが......
残念ながらOutlook2000をピークに2003、2007と操作性は落ちていると個人的に感じる。 いくら画面がきれいになってもやりたいときに必要な操作がさっとできないようではグループウェアとしては使いづらい。(一例として なぜOutlookバーを止めてしまったのだろう)

Exchengeの動向は次回(今後)だそうなので楽しみにしたい。

2007年07月10日 12時40分

回答

企業がどれだけグルーブウェアに対して人・物・金を投資出来るか、
これに尽きる話のように思えます。
それだけに、覇権争い、と一言で片付けるよりも、
グループウェア含めた情報システムが複雑怪奇になってきている現状、
中堅中小企業が選択できる情報システムにはもう限界が出てきた、
選択肢が減ってきたという現れではないでしょうか。

2007年07月10日 14時14分

回答

Notesとサイボウズを同等に比較するのはいかがなものでしょうか?
Notesはグループウェアという言葉でくくれるような製品はないと認識しています。SFA、ナレッジマネージメント、業務系システムのフロントエンド、文書管理などなど会社として戦略的に情報系の基盤として導入すべきものだと考えます。そうでないともったいない。また、システム運用体制をしっかり整備できる会社でなければ導入後破綻します。
一方、サイボウズはいわるゆグループウェアでそれ以上でも、それ以下でもありません。また、選任でなくともシステム運用できる担当者がいればなんとか運営していける製品です。
今回、シェアという切り口でのレポートですが、もう少し踏み込んだ分析を期待します。

2007年07月10日 14時30分

回答

まず、「desknet’s」ユーザーから言わせてもらえるならば、「desk NeT’S」って何?、というのが最初の感想です。
通常の標記に関しては、「desknet’s」が正しい標記のはずですので、問い合わせ、確認、修正、をお願いいたします。

それと、シス蔵のほかの質問への回答の際に回答した内容にも重なりますが、今後のMicrosoftの長期戦略的には、グループウェアは「Exchange ⇒ SharePoint」の流れがあるはずです。
次回の調査くらいから、参考値として SharePoint の導入状況も調査していただけると、おもしろいかもしれません。

2007年07月11日 16時24分

回答

修正のお知らせです。

「desknet’s」の修正が完了しました。
ご確認ください。
しと様各位、失礼いたしました。
今後さらに気をつけます。

なお新たなコラムを本日アップしましたので、ご覧になりまして、
コメント頂ければ幸いです。

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