質問

2007年07月26日 17時03分
  • システム3ヵ年計画を考えていたら、大きな問題が・・

情シスのオープンナレッジ『Syszo』サービス終了のお知らせ

質問

2010年ぐらいまでの情報システムのスコープを検討中です。

優先度は、業務系システムの入れ替えです。パッケージの選定、インプリ期間、ハードウェアの入れ替え、業者の選定、サーバーメーカーの選定、そのあとは、コミュニケーション周りの刷新ですね。
問題は、もちろん予算的にどうかということもありますが、人がいません。
過去も補充できなかったし、今後も募集でも集まらないことが予想されます。
そうすると全面的にアウトソースということも視野に入れなくてはなりません。

運用面でも面倒見切れない状態ですから、ましてや刷新となると相当な苦労が予想されますが、皆様の人員確保は問題ありませんか?

5件の回答があります

回答

皆様の人員確保は問題ありませんか?
おおいにあるなぁ。
どこぞの経営者は
情報システム部門はお荷物だから と 人減らし しか考えていない。
減らされるのは仕方がないのだが、
新しい人がこないので 世代の引継ぎができない。
このままでは3年後に全員50歳を超えてしまい
実務ができなくなってしまう。
情報システム部門の人間を育成するのには3年はかかるというのに。

愚痴です。

2007年07月26日 18時51分

回答

すみません私も愚痴です<(_ _)>
うちの会社も情シス部門への人の投資は、実現されません。
経営者サイドは "会社の利益になるスシテムを" と言います。
そんな事は、百も承知で当然様々な提案、計画をプレゼンしています。
しかし100台のクライアントとサーバ7台、独自アプリを
私ひとりで面倒みている現状でこれ以上の工数を増やすことが
できない状況を説明しても「なるほどね。とは言っても・・・」と
掛け合ってもくれません。
今期もわたし独りです。
よそから声がかかれば、いつでも退社するつもりです。

回答

どんな規模の企業の情報システム部門もそれぞれに閉塞感がありますね。
そこに在籍している人もロイヤリティーが下がり気味なのも一緒・・・・

業務系システムというのは、基幹系のことでしょうか?
規模的には費用と工数がふくらんでしまう傾向は避けられません。
まずはパートナーとなるベンター等を設計支援、導入支援、システム保守
支援、運用支援などに分けて評価して自分一人であっても運用できる仕組みを
作ることが大切かと思います。
そのための費用は当然かかってきますし、いままでそういった費用のかけ方を
してこなかった場合、無知な経営者ほどカットするように言い出します。
まともな人員をかかえる人件費と育成費用期間を事前に説明しておかないと
たたかれるだけとなります。
何社ものベンダーやSIと関係を深めておけば、それぞれに得意分野の
同業者を連れてきてくれることもたびたびあります。
この業界人はひとたび納得すれば損得関係なしに協力をしてくれる人が
かなりいます。日頃からそういった関係を築いておくことがこういったときに
役に立つと思います。
アウトソーシングは基本的に賛成しかねます。
企業からノウハウや改善意識をカットする恐れが強いからです。
それと情報システムに在籍する人も自分の立場が怪しくなります。

人員はすぐに使えなくても新卒で育てるつもりになれば、集まるものですね。
うちも諦めていたらポンポンと新卒で内定を出すことができました。

2007年07月27日 10時21分

回答

製造業のシステム部門のものです。
Robertさんのところ同様、募集を行っても採用に漕ぎ着けません。
現在は、派遣社員に頼っています。
弊社の他事業所のシステム部門では、紹介派遣(はじめから社員採用する前提で、派遣会社に人材を探して貰い、一定期間経過した後、社員登用する)を活用しているとのことです。

回答

募集の許可がでているということは、多少経営者の理解がありますよね。

私も何度か中途採用を募集しました。思った人材はあつまりません。

ですから当面は、アウトソースしかないと思います。
会社の業務に関係のない部分は、外部へ。核になる部分は、robertさんがするべきでしょう。多少なりとも外部の接触ができると、新たな出会いなどが考えられます。
アウトソースは、外部にまかせることができる仕事と社内の仕事を間違わないように。できるだけ外部に任せて身軽になってください。でないと、共倒れ(?システムもrobertさんも)になります。

2007年07月31日 09時07分

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