質問

2007年10月02日 19時28分
  • PC回収時のOS再インストールについて

情シスのオープンナレッジ『Syszo』サービス終了のお知らせ

質問

退職などで不要にPCはシステム部門で一度回収し
再度、入社等で必要になった時にユーザーへ渡すという場合なのですが
通常は、OSの再インストールした上で渡したりすると思います。

その時に、一台一台再インストールを行っていると非常に時間がかかります。

皆さんはその場合どういった運用を行っているのでしょうか?

社内のクライアントOSはwindows XP Proのみです。
よろしくお願いいたします。

4件の回答があります

回答

戻ってきたPCはヒマなときに初期化(OSの再インストール)します。
時間は確かにかかりますが、 ずっと付きっきりである必要はないので傍らに置いて 時々見て、入力要求とか再起動とかの画面になっていたら手当します。

他にはイメージコピーとかの方法もあるでしょうが 機種が統一されていなければ難しいでしょう。

2007年10月02日 20時28分

回答

OSのインストールだけでなく昨今はWindowsのアップデートに
も多大な時間が掛かります。
当社では、クローニングを行って再生しております。

機種が多用であればこの方法も難しいかもしれませんが、機種数
に限りがあるような場合にはお勧めです。
機種数に合わせてマスタ用のハードディスクを幾つか準備し、そ
れに雛形をインストールしておきます。

Macアドレスなどの関係でがんじがらみになっているソフトがあ
ればこの方法は取れませんが、そうでなければクローニング処理
でインストール時間は大幅に短縮できます。

ハード的なクローニングは、“これdo台Master”機器で行って
います。 Master版になってからはHDの容量が異なってもクロ
ーニングが可能になりました。
ソフト的なクローニングでは、“コピーコマンダー”を利用して
います。 これでコピーできない場合でも、“Norton Ghost”な
らコピーできる場合がありますので、ソフトは2種類利用してい
ます。 ただ、ソフト的にクローニングを行うのは時間的にかな
りきつい場合があります(時間が掛かると言うこと)ので、大概
はこれdo台Masterで行っています。

昨今、WindowsUpdateが頻発するので、マスターHDの更新もある
時期に行う必要があります。 この場合に有効なのが、REX-SATA
などのリムーバブルケースとなります。
デスクトップ機なら有効ですがノートPCやスリムなデスクトップ
にはこのリムーバブルケースは利用できませんね。

それから、これdo台Masterでのクローニングには、HDを取り出
す作業がついて回ります。 簡単に取り外せれば良いですが、ノート
PCなど、かなり難しいものの場合には、ソフトでのクローニング
になります。 ただ、一からOSのインストールを行うよりは、ク
ローニング処理を起動した後は、放置しておけば良いので自分の作業
ができるメリットがあります。
どちらの方法でクローニングを行うかはケースバイケースですね。
メーカではもっと強力なツールがあるようです(100台とか一斉に
納入するような時に使うツールがあるようです)。

2007年10月03日 09時12分

回答

役に立たない回答なので、余興まで。

ユーザーに、WindowsのPOWER USERの権限を貸与させ
ローカルドライブは、マイドキュメント以外のアクセス権限(更新)を付与していません。
従いまして、パソコンの使用者を変更する場合には、マイドキュメント以下を削除して
あらたなアカウントでログインするだけです。

回答

私は社内の機種統一を進めつつ、「なか」さんとほぼ同じ手法で対応しています。すぐには難しいかもしれませんが、長期的な戦略としてお薦めします。
同じ事を書いてもしょうがないなぁと思っていましたが、コメントを読んでお役に立てそうな事がありましたので、書き込みます。

1.8インチのHDD搭載機種とは具体的に何でしょうか?
もし、ThinkPadX40/41であれば、これdo台MASTER でコピーしています。他の機種でも、標準的な2.5"IDE互換のピン配置であれば、たぶん大丈夫だとは思います。(東芝系とIBM・日立系で異なります)

また、SATA HDDであれば、HDDのサイズに関係なくコネクターは同じはずですので、これdo台MASTER でコピーできます。(ThninkPad X60/X61 はOKです)

2007年10月03日 23時22分

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