質問

2007年10月27日 16時26分
  • 社外からCIOがくることになりそうです

情シスのオープンナレッジ『Syszo』サービス終了のお知らせ

質問

基幹システムの見直しにあわせて、
営業系のフロント部分のCRMに連携するシステムにということで、
大幅なてこ入れ(情シス)があり、社外からCIOを招き入れることになりそうです。
プロパーなのか臨時かは分かりませんが、
アウトソースも視野に入れてのことなので、
部門スタッフも人員カットという話もあり、
戦々恐々とした日々ですね。最近は。

皆さんのところでCIO的な人を雇ったところはありますか?
実際どうなりましたか?教えていただければ助かります。

5件の回答があります

回答

もしかしたら経営者の方は「CIO」の意味や役割をまちがえていらっしゃるのかもしれませんね。

私が「優秀なIT担当者はクビにしなさい!」という書籍を読んだ範囲では、(特に中小企業の場合)必ずしもITに詳しい人がCIOをしなくても良いので、自社の業務を良く把握している人をCIOにしなさい、と書いてあったと思います。要は経営に役立つ(利益を上げる)ためのITを考える事が出来る人をCIOにしなさい、という事だったと思います。外部から社内の業務がわからない方を雇ってCIOの肩書きを与えても、よほど経営者の方からのバックアップが無ければ、すぐに行き詰まってしまうような気がします。

外部の方がアドバイザー的な立場の方であればまだ良いとは思いますが、先頭に立ってやってもらうような役員を外部から迎え入れるとすれば、IT部門だけではなく、社内全体でも大変な事になるはずです。

普段から行っていないと、なかなか難しい事だとは思いますが、社長や他の役員の真意(狙い)を直接確かめつつ、間接的に情報を集める事が必要だと思います。
(出来るだけ情報は広く集めた方が良いとは思います。「社長は表向きあぁ言っているけど、実際は…」とかという話が他の方から出てくるかもしれません)

2007年10月30日 23時45分

回答

ウチにはCIOは居ません。 幸いなことに..
居た方がいいのかどうかは来る人によりますから何とも言えませんが。
情シスの味方になるのか敵になるのかで大きく分かれるでしょうね。

・よく知っていていろいろ助言や指導してくれる人ならいいですね。
・腹切り役人(一大事が起きたときに責任を取って切腹して事を納める)の
ような人なら助かりますね。
・絞る一方の人なら情シスとしてはたまったもんじゃありませんよね。 銀行系の管財人によくあるタイプで新システム導入の時でも途中からシステムのコスト削減だけが目的になってしまい結局"安物買い"で役に立たないシステムにしてしまった人が居ました。
・どこかの会社を追い出された人、それも我を張って周りから煙たがられていた人は困りますね。こういう人に限って口がうまいので社長が引っかかってつれてきたりすると後でかき回されて大変な事になります。 

よい人が来るのを祈るばかりです。

2007年11月05日 17時26分

回答

しとさんに習って「優秀なIT担当者はクビにしなさい!」を読んでみました。
うーん なんというか 私の会社ですと反対だなあ。
パソコンかぶれ、xxソリューションに踊らされ、視野が狭い・プライド高い・人の話を聞かない って 経営層にいるなあ そういう人。

自分にも考えさせられるところあり
なんでも出来ると思うな > なんにも出来ないと思っている
ITオタク > オタクになるほどのめり込んでみたい
ネゴシエータ > そうだそうだ(部門間調整ばっかりやっている)
社長の考えを理解すること > 社長の考えに反論ばかりしている
鑑定人 > ガラクタに100万円
コスト感覚 > 元コスト屋なのでしっかり絞っている
ノーと言える > いつも ノー だな

2007年11月23日 03時48分

回答

本題とはずれていますが…
「(経営者が)優秀(だと思っているよう)なIT担当者はクビにしなさい!」の感想に関してのコメントです。

パソコンかぶれ、xxソリューションに踊らされ、視野が狭い・プライド高い・人の話を聞かない って 経営層にいるなあ そういう人。

本来であれば、そういうふうな「あなた(社長)が優秀だと思って優遇しているIT担当者は、本当に優秀な人ですか?」という趣旨の本だと思うので、その経営層にいる方や、周囲の方にこそ読んで欲しい本ですね。

なお、「絶対に買って読んでください!」というような本では無いと思います。もし、買って読むとすれば、経営層が(この本を読んだと思われる後に)急に変な事を言ってくるようになった時に、何でそうなるのか?を知って対応を考えるために読むような場合くらいです。

また、内容に粗いというか、決めつけが多いというか、単純化しすぎているような面がありますが、その辺は経営層向けの本なので、しょうがないのかなぁと思います。

内容的にはおもしろい部分があると思いますので、知り合いに借りたり、図書館から借りたりして読む分には、お薦めだと思います。

2007年11月30日 00時26分

回答

こう言っては何ですが。

その手の人物は8割方、使えないと思った方が良いです。

何故って?
CIOって肩書きに相応しい人物であるなら
元の会社が手放さないからです。

また、その人物が妙に自信家だったら更に厄介です。
(元の会社をハジかれた事を解っていないし、勘違いも凄い。)
気を付けましょう。

けどもし、人物見識共に相応しい方が来たのでしたら
またとないチャンスですね。

2008年05月13日 16時49分

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