質問

2007年12月30日 23時36分
  • 年末のバックアップについて

情シスのオープンナレッジ『Syszo』サービス終了のお知らせ

質問

こんばんわ。
以前、内部統制のことを教えていただき、大変参考になりました。

今回、年末のバックアップについてご意見をお聞かせください。

わが社ではサーバのバックアップを毎日取っているのですが、
年末もいつもと同じようにバックアップをして休暇に入りました。
休暇期間中はテープ交換できないのでバックアップしません。

いっぽう、前職では汎用機を使っていたので、時々テープ装置に
データを退避させることはあっても、日常的なバックアップは
おこなっておらず、年末だけシステムの全バックアップを
おこなって、その後はシステムを停止させていました。

やはりWindowsに比べて汎用機の信頼性が高いということなのか、
毎日バックアップしなくても良かった汎用機は、運用が楽だった
ように感じます。

ただ、最近はWindowsサーバの信頼性も高くなってきているので、
毎日のバックアップは簡易的にやって、年末などの特別な時期だけ
システムの全バックアップをする、という運用もアリなのかな、と
思い始めています。

そこで、皆さんにお尋ねしたいのですが、年末休暇に入る前の
バックアップは、通常とは何か違うことをされましたか?
何か、年末だけ特別なバックアップをする、というようなことが
ありましたら、教えてください。
よろしくお願いします。

2件の回答があります

回答

バックアップの対象が良くわかりませんが、通常のファイルサーバーのバックアップでしょうか?

それであれば、勤務先では今年の年末年始に関しては通常どおりのバックアップ体制にしています。
週末にフルバックアップを行って、平日は差分バックアップです。基本的には差分部分はほとんど無いはずですが、スケジュールを変更する方が面倒なので、そのままです。ただし、テープは通常よりも多めに入れておいて、2週間分テープ交換無しで行けるようにしています。

バックアップ対象のデータ容量が大きい事もあり、テープライブラリタイプのドライブを使用しているため、このような運用が可能になっています。

もし、バックアップ対象がシステム(OSなど)の部分であれば、年末だけ、もしくはWindowsUpdateの前に、と言う運用もあるのかもしれません。

2007年12月31日 02時40分

回答

私も以前は汎用計算機を使っていましたが、バックアップは毎日取っていました。 バックアップはハードの故障だけでなくミスによってファイルを消してしまったときにも有効です。 汎用計算機は消費電力が大きいので連休の時は(要請がないかぎり)止めていました。

今のサーバ群は年末年始も動き続けて通常と同じバックアップ体制です。

2007年12月31日 12時30分

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