質問

2008年01月31日 14時05分
  • クライアントのキッティング作業について

情シスのオープンナレッジ『Syszo』サービス終了のお知らせ

質問

こんにちは、nazeです。

現在、勤務先ではクライアントのキッティングにGhostを使用した
イメージの復元を利用しています。
大量の同機種端末を導入する場合はこの方法で問題ないのですが、
新機種へ変更時に新しくイメージ用のマスタ機の設定をしなければ
ならない。
機種の導入が少数の場合は、イメージ用のマスタ機作成に時間を
かけたくないなどといった問題があります。

そこで、皆さんの勤務先ではクライアント端末のキッティング作業
はどのような手段を用いているのかを教えていただけないでしょうか?

よろしくお願いします。

2件の回答があります

回答

私のところでは まとめてパソコンを購入することはないので一台づつ設定しています。 壊れたらリカバリディスクで再インストール、使用者が変わってもリカバリディスクで再インストールです

投稿番号 No.934 も参考になります(かな)

2008年01月31日 16時19分

回答

基本は一台一台の設定をしています。
ただ
・社内で標準的に使用するソフトはひとまとめにしてすぐ用意できるようにしておく
・極力ネット接続しないで済むフルダウンロード版を用意しておき、USBメモリに入れて持ち歩いている
・可能であれば、設定ファイルやレジストリをコピーするだけで設定ができるようなものをつくっておく
(ソフトによっては設定がiniファイルであったり、自分で設定をエクスポートできる物もある)
あたりの準備ができているとかなり時間を短縮できます。

あとは結構便利なのがフリーソフトのSP+メーカー
(配布サイト)
http://www.ak-office.jp/

主にOSインストールディスクを、最初からサービスパック適用済み状態にしたディスクを作るための物ですが、これでWindowsUpdate専用CDの作成もできます。
このCDを使うと一番最初に行うWindowsUpdateの際にほぼネット接続をしなくてもいいという状態になり、ダウンロードの時間を事実上0にできます。
(結局はインストールだけで凄い時間がかかりますが^^;)

一度支社に行った時、なんだ!WindowsUpdateしてないじゃないか!と怒りにまかせて全PCにUpdateかけてみたらADSL回線がパンクし、きちんとUpdateしてた人にまで大迷惑かけてしまった失敗があります(苦笑)

2008年02月01日 17時37分

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