質問
dmpコマンドでバックアップ
日曜の深夜には アプリケーションの設定部分とデータ部分をバックアップ
平日の深夜には アプリケーションのデータ部分をバックアップ
テープは毎日交換ですが週5日に対して6本のテープでローテーション(つまり日曜日用のテープがずれていく)
障害時はOSリカバリインストール、アプリケーションインストール、日曜のテープリカバリ、平日テープリカバリの順に行います(といっても本番で行ったことはないですが)
Linuxでシステムバックアップをする目的と、復旧時間の想定は?
1.セキュリテイパッチや、追加モジュールなど、インストール後の各種調整や設定にかなりの時間がかかる場合は、必要でしょう。
ただしこれは、DISKがこけたときなどでハードウエアでまず信頼性をあげるべきです。
2.そうでなければ再インストしてから、変更したわずかなパラメータのを
み記録した資料や保存ファイルからもどした法が早いでしょう、
普通1H−2Hではもどせるでしょう。
3.1のときバックアップツールはウィンドウ用でもほとんどLINUXに対応してます。これらでイメージ保存しておけば同じハード、メーカ、型番、製造時期なら戻せますよ。
4.データは TARやDUMPやRSYNCでCRONをとり1週間や1ヶ月の保存をしてます、これは最低必要ですよ。
質問
3連発ですみません。
最後の質問なのですが、
この間、知り合いからLinuxでシステムバックアップをやったことがあるか?と聞かれました。
そういえば一度も実施したことがなく、
通常はコンテンツ等のデータだけバックアップしておいて、
システムが壊れた際はOSを再インストール、その状態でデータを
リストアすれば良いと思ってました。
(というか今まではそうしていました。)
色々調査をしたところ、
・dumpコマンドでバックアップ
・Symantec Ghostでバックアップ
あたりが有用ではないかと思われるのですが、
単純なWWWサーバくらいの場合は、皆さんはシステムバックアップを取られているか、
「取っている」、「取っていない」レベルでけっこうなので
運用例を教えていただけると非常に助かります。
どの様な方法で、システムバックアップを取っているかも教えていただけると
更にありがたいです。
バックアップメディアの選定はまだ終わっていません。
まずは手法を確立したいと思っています。
よろしくお願いいたします。