こちらも、この様なくだらない作業の依頼が非常に多い。
逆に、システムの仕事だと思っている位です。
この様なものはユーザーレベルの作業なので最近はあまり
相手にしない様にしています・・・（今この様な仕事を
かかえているので時間がとれないと言った具合に）

しかし、実際　会社で自分の評価を簡単に上げるいい方法
でもあるのですよ、プログラムやシステム自体皆は理解も
評価もできないので、ちょっと暇な時にささっと作って
みせれば”すごい人”だと思われるはずです、ちょっと
もったいぶってあげた後ならなお効果的です。

こんにちは

依頼はありますよ。
まず直接、電話やメールで依頼が入ってきます。
ざっくり内容を聞いてサポートで済む内容か
それともそれなりに作りこんだ方がよいのか判断します。
たいていサポートで済んでます。
作成する場合は「システム開発書状」という稟議を挙げてもらいます。
その後、我々と依頼主で打合せを内容によって１から５回程度
行って開発し納品してます。

人によっては、自力でやってみてダメで相談してくる方もいます。
一方で、初めっからノーアイデアの人もいますから、仕方ないですね(笑)

こんな感じです。

私は、依頼内容の大きさ／小ささよりも依頼された事を実施した場合の
影響（効果）度合いで判断する様にしています。

すっごく簡単で「勉強しろよ」と言いたくなる内容でも作ったマクロで
１０００人の１０分が年間１００回／人の手間が省ければ凄い事になります。

もちろん、その人だけのために簡単なことを依頼してくる方々もいますので
私が作業するコストとその人が便利になるコストを比較してもらい、効果があって納得して費用負担してくださるのであれば多少お待ちいただいて対応します。
が、大抵の場合依頼者の費用管理している上司が止めます。

でも本音では「こんなのやりたくない！！」ですけどね。