質問
私も
全国の営業所に対してどのように指導するかでは良い方法がありません。
今の所は電話でやっていますが...。
webカメラを使ってみましたが コードが短くて隣のPCまで届かない。画像が粗いのとモニタ画面が上手く写らない(同期の関係か?)。電話とWebカメラを設定することさえ説明が上手くできない。
TV会議システムも使いましたがノートPCならよいですがデスクトップPCはそこまで機材を持って行くのが大変!。
TV電話も使いましたがカメラが正面に付いているため電話機をひっくり返して撮って、でも撮影者はTV電話の画面が見れない状態になるし.. そのうちボタンを押してしまって電話が切れたり... と扱いにくい。
ネットワーク監視カメラを使ったこともあります。これは割といいのですが監視カメラをこのために用意するのは無理でしょうね。
結局、普通の電話が一番簡単です。あらかじめ絵を描いてFAXで送るとかメールで送るとかを併用すれば まぁなんとかなります。
対応用マニュアルを作ろうかとも思いましたが、電話の方が切り分けが
早いようなので、電話対応ONLYですね。
(機体によって違いがあること、相手が用語を理解してないことが原因)
で、結果として故障の原因がわからない、或いは故障の可能性が濃厚の
場合には直接パソコンメーカーのサポートに電話させています。
自作ユーザーがいると対応が早いんですけど高望みでしょうね・・・・
、
はじめまして。
私も過去に似たような問題を抱えていたので、その時の対応方法を説明します。
拠点は、国内に数ヶ所でした。
一ヶ所について、多いところではPCが数十台。もっとも少ないところでは3台です。
各拠点にはユーザ用PCとは別に、ドメインコントローラ兼ファイルサーバ兼プリンタサーバPCがありました。
拠点にPCを設置した直後や、レイアウト変更やPCの追加があったとき、写真を撮りまくっていました。
・PCの前面、後面
・ハブの前面、後面
・UPSの前面、後面
などです。
で、ユーザ側から問題が起こったという電話やメールが入ると、
リモート操作でチェックできるところまでは、リモートでやってしまいますが、
物理的に目視チェックしないといけないところになると、
上記の写真(画像データ)に、チェックしてほしいところに印を入れて、
ユーザに送っていました。
やっかいだったのは、その部署のLANの根元近くに障害が起こった場合です。
リモート操作もメールも届かなくなりますから。
しかたがないので、その場合はFAXで送っていました。
拠点数が多いと、この方法は困難かもしれませんが、
もし、配置しているPCの機種や構成をある程度統一していらっしゃるのでしたら、
使えるかもしれません。
質問
弊社では、全国に店舗や事務所が点在していて、IT周りで何かトラブルがあったときには
電話で対応しています。
電話だけでは埒があかない場合などは、リモートで先方ユーザのPCを直接接続して
対応したりもしています。
しかしながら、リモート接続してもさすがにディスプレイに表示されないことまでは
わからないので、サポートに限界を感じることが多々あります。
(コネクタの接続状況とか、HUBのランプ点灯状態とか)
HUBなんかを電話で説明するにも「こんなお弁当箱みたいなのありますよね?」
とか説明してると非常に疲れますし。
なんとか、そういった物理的なITのサポートをスムーズにできる仕組みが
できないものかと最近考えているのですが、何かよいアイデアありませんか?
例えば、WebCam付きのモバイルPCを各拠点に配布して、それが映す画像を
見ながらサポートするとかってのもちらっと考えたのですが、
コストの面でちょっと厳しいかなと。
皆様よろしくお願いします。