世の中、いろいろな考え方があるので強制する積もりは全くありませんが．．．

「Office2007の次のバージョン」きっと「より使いにくくなる」であろうから次のバージョンには何ら期待していない。　出てしまったら検証のために仕方なく１つは購入しますけれど。　実務はOffice2000で９９．９９％コナしています。
「Office2000のサポートが切れる」ふーん　いままで１回もサポートなんて受けたことないし、パッチも当てたことないし、サポートが止まっても何も困りはしない。
Office2000が一番よかった気がする。　それ以上のバージョンじゃないと困るのは６０万件を扱うログの管理にExcel2007を使っている事だけです。（Accessにすればいいのですけど）
　　　

確たる証拠はありませんが、Microsoft の最近の傾向として、クライアント用Windowsのメジャーバージョンアップと、Officeのバージョンアップのタイミングは、ほぼ同じです。
（Windows2000 ⇔ Office2000 / WindowsXP ⇔ OfficeXP / WindowsVista ⇔ Office2007）
（例外は、Office2003ですが、これはOfficeXPをベースにした修正版を、2003 Server [Exchange Server 2003?] のタイミングで出したと考えれば良いと思います）

そこから考えると、次期Windowsの登場時期と噂されているタイミング（2009年末〜2010年初頭？）で、次期Officeもほぼ同時期に発表・発売されると考えられます。もしくは、次期サーバーアプリケーション群（Exchange / SharePoint)の開発状況に合わせて、タイミングが後ろにずれる事も考えられます。（主にOutlookの部分が影響を受けるのですが…）

どちらにしても、まだ1年以上先の事になりそうです。

もし、Office 2007 を購入するのであれば、ボリュームライセンスで購入してSAを合わせて購入しておけば、次期Officeが出てもあわてないで済むと思います。