質問
こんにちは。
IT的な解決方法の提案としては、Web2.0的な仕組みを社内に設けて、特定の部署内やコミュニティだけでなく、全社でコミュニケーションが活発化されるようなインフラを作るというのはいかがでしょうか?
抱えている課題意識は多少違うかもしれませんが、当社ではXoopsでイントラネットを作っている最中で、その中にフォーラムやブログなど、フォーマル・インフォーマル問わずコミュニケーションを活発化させるための仕掛けを作っています。
システムを作るより、場をどうやって盛り上げていくかを考えるのがこれからの課題ですが...
SRX4様
こんばんは。
当社でも同じような悩みを長年抱えています。
まだ改善ができたわけではないのですが、今月から社長の許可を得
て私が始めたのが、「話し合い」です。
定時後に軽食を用意してお互いの顔を見ながら雑談・冗談交じりで
の色々な話し合いです。
始めたばかりなので、まだ全社の半分の部署しかできていませんが、
話をしてみると皆がそれぞれ色々な思いを抱えていて、それを話す
機会が今まで無かったのだと改めて気付かされました。
話し合いの席で気をつけた事ですが、もちろん中には斜に構えた人
もいますので、非常に独断的&攻撃的な事も出てきますが、まずは
話をすべて聞いて、一度受け入れてから「なぜそうなったのか」を
考えるようにしました。
頻繁にできることではないのですが、2〜3ヶ月に1回は全部署と
話し合いができるようにして、すぐには改善されませんが1年後に
は「前よりなんか良くなったんじゃない?」となるのが目標ですね^^;
参考に・・・ならないかもしれませんが、同じ悩みを抱えていると
言う事で、書かさせて頂きました。
自分の殻に閉じこもってしまっている事です。
ならそのまま閉じこもってもらうことにして、そういう人はほかっておいて志のある人だけ集まって勉強会のようなことをやってみてはどうでしょうか。
工場などではQCサークルがありますがそれと同じようなことをやります。
「こういう問題があるのだけどなんとかならないだろうか」と問題提起したことについてみんなで議論して解決してゆきます。 コツとしては「大きな問題のまま取り組まない」があります。大きな問題は解決も難しいので問題を細分化して「小さな問題」にしてから取り組みます。(QC手法の特性要因図(魚の骨)がいいでしょう)
面と向かって意見を言い合うという環境ができれば自然と職場は活発になるかと思います。
(こういう時は「IT的な解決」ではない方がよいと思います。 ブログの交換では時として、「激しい言葉の応酬で険悪な雰囲気」になったり「ブログにのめり込んで何時間も費やす者が出たり」という弊害も起こりえます。 メンバー同士が遠距離にいるのならブログもいいのですが...)
質問
IT部門に限った話ではありませんが。
バブル崩壊後の緊縮経営によってウチの職場でも
人材の補充/入替が進まなかった結果、色々な弊害が出始めました。
だからと言っててをこまねいている訳にも行きませんので
下の立場から僭越とは思いながら職場環境改善をしようと思い、
先ずは沈滞ムードを何とかしようと頑張っています。
色々分析した結果、上司の下のリーダー的位置にいる先輩社員が
職場の空気を悪くしている事に行き当たりました。
該当者は複数いて
ある人は一般的な常識やマナーに欠け
またある人は他人の価値観に否定的な態度しか取れません。
そして共通するのは自分の殻に閉じこもってしまっている事です。
今迄の経緯を知っているだけに気持は解らないでもないのですが
このままでは百害あって一利なしの状況です。
上司に相談すれば良いのかもしれませんが忙しそうで気が引けます。
こんな時、皆さんの職場ではどんな改善を試みたでしょうか?
教えてもらえますと助かります。