質問

2008年06月25日 17時39分
  • PC筐体内備品(メモリ・HDD)増設について

情シスのオープンナレッジ『Syszo』サービス終了のお知らせ

質問

何時もお世話になっております。

PC筐体内備品(メモリ・HDD)増設についてお尋ねしたいと思います。

弊社では管理者等の協議の結果? 開発部署を以外は増設を行っておりません。
開発部署は購入品のPCを利用している事もあり、増設しやすいと思われます。

昨今はメモリ価格も非常に安価になった事に加え、
ダウングレード権のあるVista PCは標準で1GB超のメモリを搭載している事もあり
「増設して欲しい?」「増設可能か?」との問合せを多く受けます。
HDDも同様に依頼がきたりします。

前職では、管理部署がバーコードを貼り付けて登録・管理しており
筐体内備品も、稟議さえ通れば特に問題なく入手しておりました。

現在の職場では、リース品に増設する事は許可されていない為
お断りしておりますが、皆さんの職場では如何でしょうか?

MTGで議題に上がる事もある話題で、参考にさせていただければと思います。

以上、宜しくお願いいたします。

3件の回答があります

回答

こんにちは。

当社もリースでPCを使用していますが、メモリは資産管理せずに勝手に増設しています。もちろん、リース会社にも了承をもらっていますが。

メモリは安い上にPCのパフォーマンスを向上させるには手っとり早い方法なので、なくなってもOK、増設したまま返してしまってもOKの消耗品的に考えています。

この考え方が良いのかはわかりませんが...
ご参考になれば。

2008年06月25日 18時46分

回答

Rasmussen様

こんばんは。

当社でもktam様とほとんど同じです。

メモリの追加購入に関しては特に管理していません。
リース会社に返却するときに一応外していますが、たぶん外し忘れたのも
いくつかあると思います^^;
(もちろん装着する前にリース会社とは相談しています)

最近はメモリも安くなりましたし、時間が経つとメモリの規格も変わって
しまって流用できなくなる事も増えてきましたので完全に消耗品です。

と言う事でご参考まで。

2008年06月25日 19時08分

回答

管理上の観点から考えると増設をさせない方が管理しやすいことは
確かだと思います。

ただし、昨今のソフトはメモリー等のリソースを多く必要とする
ものが多く、仕組みを増やす毎にPCの処理速度が落ちることが
あります。

私の経験では、情報漏えい防止ソフトを入れた以降、古めのPCで
処理速度が大幅に落ちて業務に支障をおこしたケースがあります。
(原因はメモリーネックとなっていました。)
従って、杓子定規に禁止することも会社にとって有益では無いと
思います。

メモリーは安くなっていますが、だれもかれもが増設したいと
いうことになればコストもばかになりません。

当社では、使用者の上長から情シスの上長に増設したい理由を
書いて申請してもらい、正当な理由であれば増設可としています。

参考になればと思います。

2008年06月25日 23時26分

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