質問

2008年07月27日 15時12分
  • システム入替に伴う効果的な告知方法

情シスのオープンナレッジ『Syszo』サービス終了のお知らせ

質問

いつもお世話になっています。
暫く先に業務システムの入れ替えを予定しています。
結構な回数の説明会を行う予定でおりますが、全社員が関わるシステムの為、
関心・意識を高めて貰いたく、効果的な告知方法を検討しています。

社内文化的にメールはあまり見て貰えない傾向があるようです。
他部署(コンプライアンス部門)ではトイレ内(!)にPマークに関する
お約束的なミニポスターを掲示し、結構な効果を上げているようです。

グループウェアのTOPページ掲載、会議室などへのポスター掲示などが思いつきますが、
皆様の社内ではこんな時、どんな告知方法を取っていらっしゃるでしょうか?
過去やってみて上手くいったor上手くいかなかった方法、(部署問わず)
記憶に残っている告知、アイディアなどいただけましたら幸いです。

2件の回答があります

回答

全社員に覚えて貰うのはなかなか苦労しますね。

各職場にキーマンになる人を造ってその人に重点的に教え込む
というのはどうでしょうか。
私のところではだいたいその方法になります。
ただしその人のやる気と技量によって職場の差が付くのが難点です。
 (そういう職場はだいたい職場長がトロいですね)

2008年07月27日 15時39分

回答

勤務先の場合であれば、まずは事前にグループウェアでの告知、その次にe-mailでの告知、を行います。ほとんどの場合、これだけで終了するようにしています。
これは教育的な意味もこめて、この順番で告知をして、「知らなかった」「見ていない」という場合には責任は持ちませんよ、的な運用にしています。(経営層への事前説明・理解が前提になります)

さらに浸透させる必要がある場合には、「desato」さんと似たような方法で、各部門の部長・課長あてだけにe-mailでの告知を行います。全員へのe-mailの場合には無視しがちの方も、個人あてや役職別のMLなどはチェックしているようなので、それを活用します。
また、場合によっては印刷した紙も置いておきます。(確かにe-mailで送付しましたよ、というアリバイ作り的な意味もあります)

なお、どうしても全員へ周知徹底が必要な場合には、上記にプラスして「タイムカードのところに告知の紙を貼る」という事も、何度か実施しています。役員を除いて、ほぼ全員が利用していますので、嫌でも目に付くと考えています。(この場合は「グループウェア・e-mailに、重要なお知らせがあるので、読んでください」的にしておかないと、結局読まない人が増える傾向があります)

この手の告知には決まったパターンが無いので、各会社の実情に合わせて手段を良く考えて、「必要であれば、考えられる手段は全て実行する」という姿勢が大事だと思います。情報システム側がそういう姿勢で行動していれば、ユーザー側の方も「何だか良くわからないけど、重要なお知らせみたいだな」と気づいてくれるような印象があります。

2008年07月28日 23時25分

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