質問
私は、かなり使い込んだケーブルの場合は、無理な力は加えず
なるべくそのケーブルのクセに沿って巻きます。
新しいケーブルでしたら、まず巻く前に一度
手でのす感じで、軽くクセを直した後
なるべくケーブルに刻印されている文字が揃うように輪状に巻いていきます。
最後は、輪を潰す感じでキレイに揃えて
ねじりこなどで固定してます。
LANケーブルでしたら、携帯用ですが
巻く手間のない、自動巻き取りタイプがお勧めです。
「ケーブルは8の字巻きが基本だ!必ず覚えておけ!」と専門学校の時に教わって、それ以来可能な限り守っています。
ケーブルにくせが付きにくくなり、断線しにくくなるので、お薦めします。
なるほど「8字巻き」ですか。勉強になります。
私のこだわりは、あらゆるケーブルの結束にはマジックテープを使う、ということです。コストはかかりますが譲れません。
以前は「ねじりっ子」を使っていました。正式名称はわかりませんが、平たいプラスチックに針金が入っているやつです。
ある時、大量に結束していたら指の皮が剥けそうになってつらい思いをしたことがありました。それ以来、ロールのマジックテープを購入して使っています。
ACアダプタはついているクセのまま巻いてしまうことが多いです。
LANケーブルに関しては、文字だと表現しにくいのですが、手のひらとヒジを支点に巻いていきます。
これですと、1巻きおよそ70cmになるので、保管されたLANケーブルの中から目当ての長さのケーブルを探すときの目安にもなります。
(ちゃんと整理しておけばよい話ですが)
20m・30mもあるような延長コードやLANケーブルは コメント(4)さんの言われる「手のひらとヒジを支点に巻いて」いきます。結構慣れているので周りからは「プロみたいだ」と言われます。(実は実家の電動芝刈り機のコードが30mあって若い頃からこれを巻いていたので慣れているのです。)
ひじから外したところで8の字にひねって交差したところをビニタイ(やヒモなど)で縛っておきます。
マイクコードの8字巻きは知っていますが、部下にやらせても上手くできない(輪の大きさが一定にならない)ですね。私もあまり上手にできません。
そこでコードが2〜3mのときは、始端と終端を持ってそのままくりくり巻きます。手を「ガオー」とやるときのように広げて曲げてそこに巻きます。ビニタイで縛っておきます。半分の長さを巻けばいいので早いのと終端が揃っているので便利です。
最近のACアダプタはコードが太くて縛りにくいですね。幸いコードバインダが付属していることが多いのでそれで縛っています。
質問
くだらない質問ですみません。
ACアダプタやLANケーブルなどの
ケーブルの結び方は人それぞれこだわりがあるように感じますが、
皆さんはこだわりありますか!?
また、効率的な方法はあるものでしょうか。
よろしくお願いいたします。