質問

2009年05月04日 10時04分
  • うつ症状になった人はいますか

情シスのオープンナレッジ『Syszo』サービス終了のお知らせ

質問

友人の経営しているソフト会社でうつ症状の人が2名連続で出たと聞きました。そう言われると最近、うつ病になる人が多いと聞きます。
皆さんのところではいかがでしょうか。

11件の回答があります

回答

程度の差はありますが、そんな人は結構います。
例えば電車に乗るとお腹が痛くなる人、あるいは朝、どうしても起きられない人とか、もちろん不眠気味の人など沢山身近にいます。
うつなのかうつ的・予備軍なのか、どうしていいのか分かりません。
でもやはり結局は退社してますね。
医者できちんと分かるのか、治るのか?自分でそれと自覚できるのか?会社や社会で認めてくれるのか、など割と身近で大きな問題になりつつあると思ってます。是非対策などお分かりであれば、私も聞きたいですね。

2009年05月05日 01時50分

回答

そういう人が多いです

私の知人(男性)がなりました。
ディスプレイを見つめたまま2時間もそのままだったそうです 
そこの課長が声を掛けたら突然、泣き出しました
着替えのロッカーの前でしゃがみ込んでそのままだったとか
どうもおかしいということで家族に心療内科につれていったら「うつ状態」だと診断されてまず3ヶ月休職と診断されました
そこの課長が呼ばれて調べられたのですが原因がわかりません そんなに忙しくなかったようです
私も知っていますが真面目な人ですし悩みも無かったみたいです 

ほかにも
あたらしく課長になった人が3ヶ月目におかしくなって休職しました 顔色が真っ青で書類を書こうとすると手が震えて書けなくなったそうです 課長の仕事が重荷だったようです
営業で転勤したら前任者が辞めてしまいその仕事を全部担当することになったけれどやりきれずに逃げてもどってしまいうつ病になってしまった人は辞めてしまいました その代わりとして3人が派遣されたのですがそれでも手一杯なのだそうです 3人でも出来ないことを一人でやるのは無理ですよね
ほかにも4〜5人います

そんなことがあってカウンセラーの人を毎週呼んでいるのですがその世話をするのが私になっているのです いろいろな人とカウンセラーが話をしているようですがそれでなにか制度が変わったということはありません カウンセラーが私に「どうしたらよいでしょう」と聞いてくるので困ります

回答

自分でも多少いやなことは多いですね。
落ち込んで会社に行きたくないことなんかしょっちゅうですけど。
でも行きますけどね。

でも実際そのうつ病になった人はどうなりましたか?
会社はそういう人に対して問答無用で辞めさせたりできるんですかね?
それのほうが心配ですね。

2009年05月05日 19時44分

回答

今の会社にはいませんが、自分が過去にうつ病を経験しています。
その時はまだマイナーで制度もなかったため、自主的に退職し休養をとりました。

また、今まで勤めたりかかわってきた会社の中で、うつ?と感じさせる人が何人もいました。
自覚症状があったり、周囲が気づいて病院にいく人はまだいいほうで、
実際には、我慢すればなんとかなるみたいな感じで、精神的に自分で自分を追い込み、過度のプレッシャーをかけたり、自覚症状があっても無視したり、自分でも気づいてない人が多いように思います。
だからなのか気づく頃には、けっこう深刻な状況になっている人もいます。

IT系職業には多い病気だと言われてますが、まだ制度も十分ではないように思います。誤解も多いので、正しい知識を持つことが第一だと思います。
薬である程度改善されますし、薬飲みながら仕事している人もけっこういます。
会社を辞めることで、症状が悪化する人もいるので、対処はケースバイケースになると思いますが。

回答

ちょうど、弊社の情報システム部門に、うつ病の治療中で、現在は復職して働いている人がいます。
私自身、一緒に仕事をし始めて2年程経っており、よく話す間柄でもあります(仮にAさんとさせて頂きます)。

病気になる経緯まではよく聞いていないのですが、私個人としてはあまりAさんの症状に共感は出来ません。

Aさんの上司や会社の人事担当の方に伺った話では、極度にプレッシャーに弱く、心身にストレスを感じるとすぐに体調が悪くなってしまうそうです。
「うつ病だから」と言われれば理解出来なくもないのですが、普段接している中での発言で、「どうせみんなは自分のことを分かってくれない」とか、「みんな馬車馬のように働いて、可哀そうだね」など、どうも自分を守ったり他人を卑下する発言が目立ちます。

Aさん自身の病気に対する自己防衛なのかもしれませんが、それにしてもあまり社会人としては幼い様に思えてしまいます。

そもそも、心身ともにタフにしなければサラリーマンとして働くことは難しいはずです。
単純に「我慢する」だとか「耐える」というように、自分の中で処理できない感情を抱えながら仕事を続けること自体、私は「逃げ」だと感じます。
お酒に頼ったり、身内へのグチでストレスを解消するのも、結局は「逃げ」だと感じます。

私自身もストレスの処理方法が完全に出来ているわけではないのですが、今ある病気に対処しなければならないのはもちろんですが、そもそも強い気持ちだけではなく、柔軟に働き続けられる考え方をすべきだと思います。

「病は気から」。

まず、ストレスを抱え込まずに済む環境を自分なりに整えていくのも、社会人の自己責任だと思います。

2009年05月07日 13時02分

回答

こんにちは、

うつ病ではありませんが、急性胃炎と診断され、
3日ほど休みましたw

2009年05月11日 11時40分

回答

幸い、私自身も、私の勤務している部署でも、うつ症状は出ていないようです。しかし、会社全体を見ると、うつ症状で休養している方は、何名もいるため、他人事ではないと思っています。

なお、ITエンジニア向けのWebサイトだけではなく、一般のビジネス書のWebサイトでも、うつ病を始めとするメンタルヘルス関連の特集や連載が組まれています。

これらの情報を基にして、「明日は我が身かも?」と考えたり、「部下をうつ病で失わないためにどうすれば良いのか?」という事を考えるようにしています。

2009年05月11日 22時39分

回答

この季節多いそうです。春と秋ね、

同じ会社の友人でバンド仲間が、かかってしまいました。
新婚で、転勤で、新規プロジェクトのPMになって半年後に
ダウンしてしまいました。

親しい友人なので、こっちも参っています。
そんなタイプでは無いはずなのに・・・。

みんな、注意してほしいのは「逃げない人」がかかります。

うちはゼネコンですが、この業界も多いのです。
システム関係も同様にPMの業界ですので、一人で抱え込む人まない事が大事です。

人それぞれでしょうけど、かかるとなかなか治らないので、
かからない様にする事が一番かと、、、。

かかった人は、自覚することが大事みたいです。
あと、周りは励まさないこと。
そして、病気なので、時間を掛けて、直して貰うしかないようです。

まれに、怠惰な人が”自分がうつ”と言う人もいるかもしれませんが、
そういう人は、他から見ていると解るはずです。

回答

幸い私はまだ発病していませんが、社外の知人・友人には何人か患った人がいます。

少し話が科学的かもしれませんが、リンクで紹介するような講座もありますので、近隣の方は参考されてはどうでしょうか。(具体的な内容の掲載はまだですね)

今、兼任で新しい建物に来ていますが、ここの情報システム室は窓もなく狭く、ずっとここにいると「うつ」になってしまいそうで怖いです。ヒトは光刺激を受けて、神経細胞からセロトニンを分泌させ脳を活性化させるようです(朝のさわやかな目覚めはこれ)が、光刺激が少ないと「うつ」にかかることがあるようです。もっとも私は雪国の育ちなので冬の薄暗さになれているという自覚はありますが、、、そういう過信が危ないのか、、、とか、あれこれ考えだすと、かえって「うつ」になりそうな気さえします。ヒトの脳は進化の限界に来ているのでしょうか。

2009年05月12日 11時58分

回答

desato 様

こんにちは。いつもdesato様の書き込みで勉強させて頂いております。

さて、私は鬱が発症した方です^^;。

理由と原因は仕事のストレスだと医者から言われましたが、正直本当にそれが理由かはわかりません。

気が付いたら?なっていました。
自分では心身ともにタフなつもりでしたが・・・。

さて、この手の話題になると良く出るのが「根性が足りない」とか「昔は無かった」とか「怠けたいだけじゃないか」とかとかですが。

「怠けたいだけ」
まあこれは鬱とは違いますので^^;人間だれしも楽して儲けられればね〜♪

「昔は無かった」
世の中のいろいろなものが「今はあるけど昔はなかった」物が多いんですけどね。
今では立派な病気に認知されている花粉症。これだって30年前だとほとんどの人が知らない病気(この場合はアレルギー)でした。
蕎麦アレルギーや卵アレルギーだって、今だから理解されていますが、30年前は「好き嫌いするな!」レベルで話し合われてました。

最近では豚インフルエンザ。
これだって1年前まで知っている人がどれだけいますか?
まして亡くなる方がでるなどというのは?

年々色々環境が変わります。昨年まで無かった病気がでてくるのは当たりまえです。

「根性が足りない」
これが一番困るんですよね^^;
鬱は風邪や花粉症や癌と同じく病気です。
肉体に表現されないため、これらよりもよっぽど厄介な病気です。

難しいのは「怠けたい」のか「鬱」なのか、これを傍から見て区別するのが
ほぼできない事です。

ただ、鬱になった人は、好きで鬱になるわけじゃありません。
「やった〜鬱になれたぞ〜」て喜ぶ人はいません。

もし身近に鬱になった人が居た場合は、まずはこれは病気なんだと。
根性論では無いんだという事を理解する必要がありますかね。

長文失礼いたしました。

2009年05月12日 13時26分

回答

desato様

うちも、同じ職場にはいませんが、少し遠い友人がうつ病だったり、別の部署に勤めている人がうつ病で休職しています。

前者の子(遠い友人)ははっきり言って根性がない+うつ病を言い訳にしているタイプです。本気でうつ病を克服しようとはしていませんし、うつ病をアクセサリの一つとして捉え、仕事をサボる口実にしている場合が多々あります。
そんなに若いわけでもないのですが、周りが真面目に捉えて接すれば接するほど、本人の考え方の軽さに呆れるばかりのケースです。
近い友人ではないのでわたしはさじ投げ放置状態ですが、近い友人は相当迷惑しているようです。
うつ病を口実に仕事をサボったり、他の人を巻き込んで仕事をサボるのでその他の人に迷惑が飛び火するなどなど。

逆に後者の人は本当に職場環境やら仕事内容やらの影響でうつ病になってしまったようで、休職してしっかり休養している最中です。
休職後1年以上経っているので現在は徐々に復帰の傾向にあり、1週間に1〜3日くらいの間で少しずつ出勤を慣らしているところです。
復帰した後に彼女が問題なく勤められれば良いのですが、そうでなく再度うつ病が悪化することがあれば、今度は休職ではなく退職になるようです(会社的に。)

うつ病は見極めも対応も難しい現代病の一つですね。

2009年05月12日 15時13分

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