質問

2010年03月04日 00時20分
  • Windows 7での「BitLocker To Go」は実用的でしょうか

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USBメモリからの情報漏えい対策を検討しております。

最近、BitLocker To Goという「Windows 7やWindows Server 2008 R2で新たに採用された、USBメモリなどリムーバブルディスクを暗号化する機能」があることを知りました。
「BitLocker To Goを使えば、USBメモリの内容を自動的に暗号化することができる」とのことですが、使い勝手はいかがでしょうか。実際に導入された方がいらっしゃればぜひご意見をお聞かせください。

あわせて、この機能は「Ultimate と Enterprise エディションで提供されている」との情報があるのですが、Professionalでは使えないのだとするとビジネスで使うのはちょっと厳しいかもと感じています。Enterprise エディションを導入する大企業向けなのでしょうか。この点でも、ご意見をお寄せいただければ幸いです。

2件の回答があります

回答

Windows7はまだ導入していませんが、USBの暗号化については、USB自身セキュリティ対応のものにして使用しています。
他のOSとのやりとりなど、使い勝手がよかったので。

データの持ち運びだけに利用を限定して、グループごとに使いたいとか、貸出用としても使い勝手がよかった。

2010年03月04日 10時02分

回答

「USBメモリからの情報漏えい対策」ということでしたけれど、
実はつい先日、この事について上司と話しあいました。
上司は以前に「USBメモリ禁止令」を出そうとして重役から反対された経験を持っていて、今でも「USBメモリを禁止すべきだ」と思っています。
私はたまたまパソコンショップで買ったUSBメモリにパスワードロックが付いていたのでこれを回りの人には勧めています。
そのUSBメモリはIO-DATAのものですが値段も他の物と変わらないのでお得です。
上司にはパスワードロックが付いたUSBメモリの使用を正式に決めましょうと言いましたが、なぜか乗り気ではありません。

USBメモリのパスワードロックは紛失や盗難に遭ってもデータがもれることはないというだけのことで、使用者本人が会社の情報を盗んで外部に売ろうなどと思ったら阻止できません。
それを阻止するなら「USBメモリ禁止令」ですが実際のところそれは難しいですね。

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