質問

2010年06月28日 00時23分
  • 映画を見て感じること

情シスのオープンナレッジ『Syszo』サービス終了のお知らせ

質問

アイアンマン2を観て感じました。
トニー・スタークの自宅にある表示、入力システムが欲しいと。
3D表示とモーションによる操作にあこがれます。
(観ていない人にはさっぱりな内容ですみません)

システム業界に入ってから、映画やドラマを観る際に、
劇中で使用しているシステムに目が行くようになってしまいました。

そこで質問なのですが、映画やドラマで非現実だけれど、
あのシステムはすごい、欲しい、など
印象に残っているものがあれば教えてください。

みなさんが夢見るシステムとはどんなものでしょう?
そこから次に観たい作品に出会えると嬉しいです。

5件の回答があります

回答

どこかのコメントに書いた気がするのですがキアヌ・リーヴスが主演した「JM」という映画で 3Dイメージで手を動かすことで情報検索などをやっているシーンがあり「未来はこれだ!」と思いこんでしまいました。
この映画自体は出来がよくなくてビートたけしが出ている事が話題になったくらいでキアヌ・リーヴスが主演している割には暗い感じです。

父にすごいぞと言われて「2001年宇宙の旅」を見たのですが、今みるとコンピュータの画面が古いですね。

ちょっと前に話題になったものでは京都アニメーションが作った「サマーウォーズ」のサイバー空間の表現が面白かったです。

回答

映画やアニメ・マンガでよく未来的なモノってありまよね。
私も幼少の頃、学研などの「これが未来だ!」的本をよくみておりました。

3○年すぎてみて、実は当時の未来図で実現できているのって意外とすくないかな?と感じます。

いまだに、車はタイヤではしり、電車もレールをはしっています。(一部リニアありますが)
原子力飛行機なんてもってのほかだし(w)宇宙旅行も現実的ではありません。
当時のコンピュータは何でも教えてくれる魔法の箱でした。
現実は、データ&インターネットなければなんにも出来ない箱ですが^^;

薄型テレビは液晶やプラズマで実現していますね。そして3Dと、ヲヂサン世代にはびっくりですよ〜
なかでも、携帯電話は当時のイメージ以上に発達したアイテムだと思います。

先日、iMaxシアターで3Dやマイケル・ジャクソンの映画をみましたが、もうお腹いっぱい感があります。(これは歳とった証拠ですかね)

逆に私の夢のシステムは、X68000みたいな可能性やワクワク感があるハードや
80年代のスポーツカー(あまり、電子制御されていない)がほしいですね。

未来がテーマの映画などでノスタルジックなモノがでてくる。
あの感覚でしょうか。^^

3D云々のアイテムだと、PS3のゲームHEAVY RAINに出てくるヴァーチャルリアリティメガネがよかったですね。

2010年06月28日 09時57分

回答

TV版スタートレック(宇宙大作戦)でモニターがCRTなのにそれよりも前の話のはずの映画スタートレック(2009年)ではモニターがガラス板の透過なのはおかしいという突っ込み。(そういえばあの映画のエンジンルームがどこかの工場プラントで撮影したような安直さがなんとも我慢なりません。)

そこかしこの映画などで出てくる「音声による命令を理解できるコンピュータ」は良いですね。でもきちっとテクニッシュ(イングリッシュのテクニカル(技術用)言語)をしゃべらないと フライデー(宇宙家族ロビンソンに出てくるロボット)に「それは計算されません」と言われてしまうかもしれません。

究極のユーザインターフェースは「マトリクス」に出てくるような仮想空間でしょうかね。

2010年06月29日 10時28分

回答

二つ、紹介させて頂きます。

「フィフスエレメント」…ブルース・ウィリス、ミラ・ジョボヴィッチ
冒頭のシーンから出てくるスカイカーが空中を走ってる(飛んでる?)摩天楼の風景が非常に印象的でした。
交通渋滞を解消するためにも、空中を利用出来るようになれば、とても便利ですよね。

「マイノリティリポート」…トム・クルーズ
おそらく、マトリックスやアイアンマン等と似ているモノになると思います。
端末操作用の手袋をして、3D表示のディスプレイの前で指先を動かしていくことで、i-phoneの操作感のように画面の選択・拡大等の操作が出来ます。
また、交通システムも現代と比べて激変していて、カプセル型の移動列車のようなもので、自宅から直接街へ出ることが出来ます。カプセルが重力を無視したような動きで目的地へ向かうのですが、カプセル内は重力の方法に対して常に一定、と。夏場の通勤時に「ああ、あれに乗りたい」ってよく思います。

やっぱり、キーボード入力や画面操作がスタイリッシュにカッコよく、尚且つ音声認識まで出来るようになっちゃえば、なんかもう………いいっスよね♪

2010年07月02日 09時43分

回答

「No.2283 ITの十年後」のコメントと一部重複しますが、気にしないでおいてください。

私にとって「本当に現実になるかもしれない未来」と感じさせた映画は『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』です。なお、もっとその世界観がわかりやすく説明されているのは、TVシリーズの『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』になります。『電脳化』『義体化』によって、生身とマシンが融合した世界は、あぁ未来だなぁと強く思いました。これは『士郎正宗』氏の原作漫画が秀逸である事が、一番の理由であるとは思います。

なお、まったく別の観点になりますが、『電脳化』『義体化』は、障がい者の社会復帰の助けになるという面から、進歩していって欲しい技術になります。

アニメーション以外で『電脳化』『義体化』として一番近い存在は、『スタートレック』シリーズに登場する『ボーグ(Borg)』かなぁと思います。(何の関係ありませんが、『スタートレック』シリーズセブン・オブ・ナインが出てくる『スタートレック:ヴォイジャー』が、一番好きです)

とりとめがない内容ですみません。

2010年07月06日 01時00分

あなたもコメントしましょう!