質問
こんにちは。
そうですね、状況にもよりますが、逆らいますね。
というか経営者と時には対峙するくらいの覚悟がないとシステム管理者はやってられないかと。(当社では経営者の情報リテラシーがかなり低きこともありますが。)
昔話ですが、ソフトウェアの不正コピーを強制されそうになったことがあり上層部と戦ったことがあります。(笑)
その頃は若かったからできましたが、これからは。。。失うものも大きくなってきているので、悩んでしまうのかな?とか弱気ですが。
手前味噌ですが、当方のブログにその頃の記事を纏めているのでお暇なときにでもご覧ください。
私だったら
「削除とは、メールソフトからメールを読めなくすることでいいですか?」
などと証拠が残る確認をとったあと、バックアップをPC内に残しつつ削除をしますかね。
メーラーから見えなければ削除したように見えますし、先程の確認をとれば嘘ではありません。
検察等への報告は裏側から行うようにして、自分の身を守りながら社会正義を守…れますかね。
ある程度勘が働く上司だと難しいですけど。
上司から「メールを削除しろ!」と命令されたら
ってウチの場合は「そんなの無意味です メールは個別にPCに保管(個人用フォルダ)されていますから」と答えます。そもそもそんなヤバイ(本来の意味)事はメールでやり取りなんかしません。
質問
日本振興銀行の検査妨害事件、
ついにトップ、元トップが逮捕されました。
この関連のニュースを見て、
もし自分がそこにいて、上司から「メールを削除しろ!」
と命令されたら自分はどうするのだろう?
といつも考えてしまいます。
今回の場合、メールを削除するのは正義に反する事で、
「削除しない、させない」が理想だとは思うのですが、
そのために失うものも多い訳で。
進むも戻るも明かりは見えず。
正直なところ今の自分だと、耳を塞いで逃げるかもしれません。
皆さんはどうですか?
上司にからの(正義に反する)命令に逆らえますか?