質問

2010年07月28日 11時09分
  • 今後の方向性?

情シスのオープンナレッジ『Syszo』サービス終了のお知らせ

質問

こんにちは。

今回お聞きしたいことは、仕事の領域?についてです。

私は、情報システム部の仕事を、
・インフラ周りなどのレイヤー。
・他部署との連携やマネージメントなどのレイヤー。
・コンテンツやサービスを考えるレイヤー。

ざっくりとこんな風に分類しています。

現在私は、インフラ周りなどのレイヤーがメインとなっていますが、
今後クラウドなどが浸透すれば企業サイドでリソースが必要なさそうなので、
他のレイヤーに重心移動しなければと思っています。

皆様は、今後どういった方向を目指していますか。
参考までにご意見を聞かせて頂ければ幸いです。

1件の回答があります

回答

以前の投稿の
No.2353 基幹システムがAS/400からクラサバパッケージへの移行後の人材

No.2404 クラウドを支える技術とは
でもコメントしたのですが
自分の会社のシステムからみの業務が判っている人というのは情シス員しかいないと思うのでそれはハードが変わろうとクラウドになろうと必要な人材だと思います。 これから多分、出現するのが「クラウドにしたから自社の情シス員は不要だと削減したら、何年か経って業務変更の時に誰も対応が出来ずに混乱した」という現象でしょうね。 特に”システムが絡む新業務”は素人やクラウドでは解決出来ないのでこういうことができる人材を育てていくのが情シス部門の役割になると思います。

一方では”ある業務を全く業者に任せてしまう”というのも手です。たとえば「LANの敷設はOO通信にすべて依頼して、社内には配線図も詳しい人も居ない。その代わりLANケーブル1本引くのもその業者に依頼する。」でインフラ系は業者丸投げにするのもいいかもしれません。(もっともその業者(大抵は零細企業)が廃業したら大変ですが)

2010年07月28日 15時24分

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