質問

2011年06月13日 14時28分
  • 勉強の効率化、どうされてますか?

情シスのオープンナレッジ『Syszo』サービス終了のお知らせ

質問

こんにちは。

新米情シス部員です。

今、私には悩みがあります。

それは、自分のスキルを磨くために毎日
コツコツと勉強しているにも関わらず、
新しく学ぶこともどんどん増えそれに
追いついていない事です。

IT技術の進化スピードが早いので、
情シス部員年数関係なしに、
みなさんも同じ状況だとおもいます。

そこで質問なのですが、
みなさんは普段勉強するとき少しでも早く
身に付けるためにどの様な工夫をされてますか?

教えてください。

5件の回答があります

回答

日々仕事に追われて、ついついおろそかになってますが、出来るだけ夕方などに時間を取り、雑誌や参考書などを見るようにしています。

うちのメンバーは雑誌を読まずに、インターネットから情報が得られるなどとしてますが、やっぱり雑誌のほうがインターネットよりも信頼性はあるだろうし、情報がまとめられているから、そちらを見るように促してます。

結局、よいアドバイスは書けませんが、とにかく時間を決めるなど勉強時間を作ること、また業者からの情報収集や無料セミナーなどにて概略を仕入れてくるなど、常にアンテナを張って情報収集することが大事かなぁ。

2011年06月13日 14時42分

回答

お疲れ様です。

ITの学習は、日進月歩でかなり大変ですよね。

学ぶ姿勢は大事だと思いますが、勉強ととらえるとかなり重く負担になるように思いますね。

私が感じることは、ITのトレンド常に作られていると思うことです。
作られていると言うことは、誰かがそのトレンドを作っているわけですから、作っている情報を収集すれば、自然とトレンドを知ることが出来ると思います。
スマートフォンやクラウド、もっとドリルダウンしたところで言えば、BIやSSL-VPN等、ソリューションが流行ってくるとこぞっていろいろなメーカーやベンチャーが同じキーワードでいろいろな製品を出してきます。

あとは、そのトレンドの動向を見ながら、あると便利だと感じる技術を1つずつ習得する時間を1日に少しだけでも作ることが大事ではないかと思います。
(たとえば、「SOA」のように、エンタープライズITでかなり幅をきかせていたキーワードも最近は聞かなくなりました。)

トレンドが必ず標準になるとは限りません。
ですので、新しい技術が確実に地に着くゴール点があるかを見極めて、自分が必要だと思う技術を習得していけばよいと思います。
自分が必要と感じれば、興味があって選択した技術ですから、そこまでつらくなく学習できるのではないかと思います。

トレンドを見ながら、そこに今すぐ飛びつかず、動向を見ながらこなれてきた頃にはわかりやすい資料も増えていますから、自分に合った資料を見つけて学習をしつつ、日々の業務の中で出てくる必ずしも最新のテクノロジーが関与しない課題を解決していくことが大事だと思っております。(これも立派な勉強です)

ITの最新技術が必ずしも、たった今、求められている技術とは私自身は思っていません。

現場目線でソリューションを考えていくと、自然と必要な物が見えてきますから、そこから必要な技術をゆっくり確実に身につけて行かれることをおすすめします。

私の場合は、雑誌+WEB+展示会による情報収集でトレンドを取得しつつ、現場で求められる要求事項を解決できるソリューション探しから、興味がある物をみつけ、検証が必要があれば1日だけとか限定で時間をとって検証・実験をして学んで行っています。

大事なことは現場基準で物事を見ていくことだと思います。

無理な勉強や詰め込みは、たぶんあまり意味をなさないと思います。

2011年06月13日 22時13分

回答

「興味を持て!」というのは簡単ですが興味がないことを勉強するのはやはりつらい。
「体を動かして覚えよ」というのもありますが、ITではどうやって体を動かせばいいのでしょう。 私は今でも自作をするようにはしていますけど、携帯電話なんて作れないですね。

結局のところは 寸暇を惜しんで勉強する しかないな と思います。

2011年06月14日 16時36分

回答

最近はもうあまり勉強する気もありませんが、試験などを受けるのは
どうでしょう。最新の知識が得られることはあまり無いですが、基礎知識を
身につけるにはいいと思います。

あと、すでに募集は締め切られていますが参考URLのようなイベントを
きっかけに勉強するのも手かもしれませんね。

2011年06月14日 17時55分

回答

「意見には個人差があります」

こんばんは。

私の場合、以下の本を読み、「ものの見方」を学んでから学習を
進めましたら理解が早くなりました。

全て ジェラルド・M・ワインバーグ著
「ライト、ついてますか—問題発見の人間学」木村 泉 訳
「一般システム思考入門」 松田 武彦、 増田 伸爾 訳
「コンサルタントの秘密—技術アドバイスの人間学」木村 泉 訳

勉強自体はコツコツやるものと割り切っております。
何か柱になる知識を身につけた後は「統合技術」を
学ぶことによって様々な技術を使いこなすレベルへと
引き上げる事が可能になるかと思います。

オープンソースの例では「Ruby on Rails」の様な技術や
「Zabbix」等がこういった技術になるかと思います。

2011年06月15日 02時36分

あなたもコメントしましょう!