質問

2011年06月13日 16時32分
  • メール誤送信対策について

情シスのオープンナレッジ『Syszo』サービス終了のお知らせ

質問

端末60台弱の企業でシステムを担当しています(総務・経理等兼務)

メールの誤送信対策を提案したいと思い、色々と調査中です。
宛先やメール本文を読むフィルタリングや、2回チェックさせるためのポップアップ、気付いた段階で送信を止められる保留機能などが主なようですが、
今のところは、フィルタリングがクライアント利用者には手間が少なそうなので有力候補となっています。ルール決めが大変そうな気もするのですが・・・

送信ログの保管も検討したのですが、メールソフトの「送信済みアイテム」を利用すれば誤送信が発生しても、そこを見れば送り先を確認出来るので不要かなと思っています。

まぁ、いずれにしても、最終的には、一人ひとりの意識の問題に行きつくと思うのですが、「丸腰」というのも会社としてどうなの?と言う気持ちがあるので、何か手を施したいなと思っています。

皆さん方の企業で誤送信対策で、「これを導入して効果があった」とか「これは運用面でこんなところが大変」とか、もしあれば教えて頂きたいです。
ざっくりした質問で申し訳ないですが、よろしくお願いします。

2件の回答があります

回答

ツールはいろいろあるようですけど 60台くらいではペイしないと思います。
もっとも「ウチは重要なメールばかりだから」というなら止めはしませんけれど...   運用で行うなら 「かならず上司をCCに入れなさい」とか

最終的には、一人ひとりの意識の問題に行きつくと思うのですが
まさにその通りでいくら警告を出しても無視してEnterを押す者は居ます。

ウチは特にそういう要求はありません。 Exchnageサーバなので社内メールは相手が開封前なら取り消しが可能です。開封したとしても「取り消しました」のメッセージは来ます。 (記憶にあるので最高なのは4回取り消しがあったもの。組織変更について総務の通達で メールを出した途端に「変更だ」と言われてあわてて取り消し、変更して送ったら「これもついでに変更して」といわれてまた取り消し、追加して送ったらあわてて行ったので修正間違いがありまた取り消し、即座に直して送ったら「やっぱりあれは最初のにする」と言われたまた取り消し、最後に変更されたのが送られたのが最後。 みんなあっけにとらわれてみていました。

2011年06月13日 17時28分

回答

お疲れ様です。

SIの立場としてはm-filterをよく進めています。
しかし、やはりボトルネックは価格です。

本当にペイするのかという点に関してはリスク評価の上考える必要があると思いますので、メールをどのような用途で使っているかという問題と業務におけるメールの影響力を考えることが大事ではないかと思います。

コスト的な面では、自社でハードを抱え込まず、ASPサービスを利用する方法もあると思います
exp) http://www.airnet.jp/gate/

弊社の場合は、現状"目視確認を徹底"という形で終わっています...。

理由はやはりコストです...。

ASPのサービスをたとえば見積もり等の重要な情報をやりとりする営業部だけまず導入してみるとか部分導入で様子を見るのが良さそうな気がします。

2011年06月13日 19時06分

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