スレ主様

いつも投稿を参考させていただいております。
私の場合「必ずします」です。

基本的にはサーバの新規導入時ですが、年度替わり等で確認が必要な場合にも行います。

やりかたは新しいHDDを用意して、バックアップ終了後にHDDを新しいものに入れ替えて、完全にリカバリできるか。
リカバリ後に適当にファイルを削除して、バックアップイメージから必要なファイルを戻せるか。

を行います。

バックアップを取っているがリカバリができなかったと言うのを嫌と言うほど見てきましたので。また私も、たまたまリカバリテストをしていなかったシステムに限って、トラブル→リカバリ不可を経験していますので、必ずやっています。

お疲れ様です。

うちの場合ですと、イメージバックアップについてはイメージ復元を、データーバックアップの場合はデーター復元をシステム稼働前に一度行うようにしています。
本件は永遠の課題のような気がします。

現在安定稼働している物を、復元テストと称してオールリカバリということのほうが、災害等の破損のリスクと比べてどうなのかと考えると、判断の仕方によると思ってはおりますが、個人的にシステム屋の立場としては、やりたくないことには違いないと思います。

弊社内もISMS関係でリカバリ試験を行う項目があるのですが、稼働し続けておかなければならないシステムほど、そういったリスク対策のレベルが高いため、リストア試験の対象になってはいるのですが、せいぜい別VMでイメージ展開をして動作確認をするというレベルで、実機レベルでのリストアは行っていません。

テープ（DAT時代）でのバックアップの時は、リストア途中でエラーが出たりとかしていたときもありますが、ディスクでのバックアップが手頃になったこともあり、リカバリの失敗率は格段に下がっているとは思います。

ISO関連は、「と思います」が通用しないのが痛いところですが・・・。

こんばんは。

「バックアップデータの復元テストはされましたか」
サーバー導入直後のファイルレベルでのテストは実施しましたが、
OSレベルからとか、現行の状態での「復元テスト」は・・・

現行のシステムを壊してしまう可能性もありますので実施していません。

過去にはRAID5で2本いっぺんに壊れるという経験を年度を越えて
2度しており復旧のためのテープ装置も、ヘッダ摩耗で読み取れなく
復旧できなかった経験もあり、基本的にバックアップには期待せず、
今は冗長のデータ保持構成をひたすらつくることに専念しています。