質問

2012年04月16日 23時58分
  • 複合機のメーカーは、集約と分散とどちらがオススメでしょうか

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質問

リース満了にともない、複合機の入れ替えを検討しています。
現在、X社が2台、C社が2台という状態ですが、X社の2台が
この夏リース満了となります。

C社に統一した方が、操作性やコストメリットがでるのか、
X社やR社などとして、C社と併存させた方がよいのか、
迷っています。

結論としては一長一短可と思いますが、みなさんの
ご経験から、何か気をつけるべき点、考慮すべき点など、
アドバイスいただけますと、幸いです。

6件の回答があります

回答

統一したほうが保守料を安くできる可能性があります。
私の例ではF社に統一して、そのかわり保守料をメチャ下げさせたことがあります。複合機では保守料の中に消耗品も含まれているのでほとんどトナー代だけみたいな感じにできました。
統一したら、交渉して値段を下げてもらいましょう。サービス会社にとっては1台や2台増えてもサービスマンは増やさないのでタダよりは少しでも保守料をもらったほうが得ですから交渉の余地は十分あります。

ついでに、そのとき1台だけR社が残ったのですがこれも「止める」と言ったら「どうしても残してほしい」と、中古ですが上位機に交換したうえ、消耗品をのぞく保守料を半分にしてもらいました。

2012年04月17日 02時05分

回答

相見積もりを続けるならば、どちらもアリだと思います。

既にコメントされておられるとおり、複数社を1社に絞るからと言う理由で値切ることができます。その場合は次回の更新時に、今回遠慮してもらった会社に「復活するので安くしてもらう」交渉も可能です。

逆に常に複数社を相手に相見積もりしていると、新機種情報・価格、新メンテンス料金等最新の価格情報が得られるので、互いに牽制をかけて、一社にまかせて更新した結果コストが知らぬ間にアップしていた、という事が防げますね。

貴社のように複数会社の複合機を導入している場合は、マシンの使い勝手を比べることが可能になりますね。自社に合っているのはどちらかが判断出来ますが、しかしマシンの優劣も時代と共に変わって行きますから、常に要注意ですけれど。

私的な意見では、貴社のように2台毎に更新時期が違うのであれば、その時その時の最適マシンを選べるという意味で、現状の2社併存を選びます。
…新しい物好きなので。そして、X社のリース切れの場合でも、C社、R社の最新見積もりを取って必ずX社で更新するということでなく、その時点での最適解を選びます。結果1社独占になるかもしれませんが、その場合は1社独占にするからとダメ押し交渉を追加したりして…。

2012年04月17日 08時43分

回答

まず確認なのですが、現在まで複数社の複合機を導入していた理由はなんでしょうか?

会社によっては取引先との絡みで複数社の複合機を導入しているところもありますので、そこら辺の下調べも必要かと思います。

複合機の入れ替えの相見積もりを取り始めると、複合機の営業さんから競合先の提案内容の探りと値段のたたき合いが延々と続きますのでしっかり主導権をもって進めていくことが大事です。

あと、営業さんはいいことばっかり言いますが後になって「複合機の納期が間に合いません」とか平気で言ってくるので、そういったところもきちんと確認いておきましょう。

回答

このメーカーの色味でないとダメなどこだわりがないのであれば、
統一した方が管理もしやすいですし、保守料も交渉できると思いますよ。
ドライバの更新や設定など何種類もあると面倒ですし。

余談ですが、以前独自アプリの印刷で、メーカーが違うとレイアウトが若干ですがずれてしまい大変な思いをしたことがあります。

2012年04月17日 09時47分

takejj

回答

お疲れ様です。

X社でなければならない理由がなければ、他の方が書かれている通り
C社で統一することが、管理面やコスト面でメリットが大きいと思います。

2012年04月17日 18時07分

回答

プリンタと複合機、それぞれ複数台を同一メーカーの同一ラインのものに統一しています。全台包括保守契約なので、保守料(カウンター料金。トナー代含む)が本当に安いです。トナーも共通化できる機種が多く多種品番のトナーをストックする無駄もありませんし、しょっちゅう残を気にする必要がなく、常に新鮮なトナーを使用できます。
また、コピー用紙は機器によって相性があり、紙詰まり頻発等の問題が生じることが多々ありますが、こちらも同一の紙でよいので、管理に無駄がありません。
ただし、機種選定・保守料の交渉は相当強気でいきます。
また、いったん1社に囲い込まれるとなかなか身動きが取れなくなりますので、各メーカーの営業マンと繋がり続けて情報収集を怠らないようにしています。

2012年04月18日 11時18分
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