質問
ケーブルを外して交換しなくても 先っぽのRJ−45モジュラージャックを付け替えればいいです。 カシメる道具があれば簡単(ではないです)に出来ます。
情シス員にこのカシメる道具とケーブルのテスターは必須だと思います。
使用法は下記URLをどうぞ ブーツを入れるようにすれば爪の折れを防げます
必要な長さが全部違うので、ケーブルは毎回自作しています。
ケーブルを細いパイプや天井裏を通してからモジュラージャックをつけたり、壊れたときに交換したり、自作すると何かと便利です。
参考になるかどうか分かりませんが、失敗した例を一つ。
モジュラージャックとカシメ工具の関係です。カシメ工具とセットで買ったモジュラージャックを使い切って、それと違うメーカーのモジュラージャックを買ったところ、カシメ工具と微妙に形が合わずにカシメられなかったことがありました。ジャックは樹脂製で、カシメることによってその一部が変形してケーブルとセットするのですけれど、その変形部分の位置が違っていたのです。もちろんどちらも出来上がってしまえば普通に使えるのですが、間違ったセットの方はすぐにジャックからケーブルが抜けてしまいました。ご注意下さい。
おつかれさまです。
ケーブルに関してはすでにいくつも書き込みがありますので。
通信速度や、台数の問題がなければ無線LANにしてしまうとか。
もちろん設備投資と設定、維持管理に手間がかかりますが。
>この作業に意外と時間を取られ、我々情シス部門の悩みの種
>となっております。
どれだけの頻度で折れてるのか・・・と言うかなぜそんなに折れるのか?
がわかりませんが、悩みの種とまで言うのであれば、一考してみては如何でしょうか。
つめの折れ対策でブーツを入れ忘れた(または最初からついてない)ときは
・ブーツをカッターで縦に切れ目を入れてからケーブルにはめてテープを巻いておく
・つめを保護するようにセロテープを巻く。半分はモジュラージャックに乗るようにするとよい。
コメント(3)さんの
間違ったセットの方はすぐにジャックからケーブルが抜けてしまいました。
ケーブルの被覆だけがモジュラージャックから抜けてしまうことがあります。
こんなときは
・カッターナイフの刃を”抜け止めの三角柱”部分に差し込んで元の位置に戻してからカシメ直す(ただし高度な技量が必要、刃でケガの恐れアリ。 私は薄い金属板を使います)
・モジュラージャックのケーブルの出口に1.6mmの穴をあけ2mmのタッピングねじを入れてケーブルを押さえ込む(これもちょっと技量が必要)。幅9mmの薄い金属板を挟み込むとなお良い。
・そもそもカシメる前に被覆の”抜け止めの三角柱”の合う位置を少し削って抜けにくくしておく。 とか、その部分にセロテープを巻いて抜けにくくするとか(ビニールテープは厚すぎるのと、糊がやわらかくてズレるのでダメ。)
まぁ いろいろノーハウは有ります。
カシメ工具と微妙に形が合わずに
まさかと思いますが カテゴリー6とカテゴリー5以下との違いではないでしょうね。この2つはケーブルの種類も違うし工具も違ってきます。 まぁ机の周りの配線でカテ6は使わないでしょうけど...
島ハブ-PCの間に延長コネクタを取り付けてはいかがですか?
コネクタの取り付け位置を各席の机上にすれば
机上のケーブル交換だけで済むかと思います。
LAN中継アダプタで検索すれば安価なものも見つかりますよ。
お疲れ様です。
既にご指摘がありますが、一番早いのはこういった問題をなくすために無線LANがあるのだと思います。
しかし無線になるとまた違う問題がいろいろあったりしますので...。
爪が折れた場合は、コネクター部分の付け替えがやはり簡単だと思います。
LANケーブルの作成キットはおよそ1万円ぐらいでそろいますし、1つあるとなにかと便利でよいと思います。
また、LANのコネクターには、通常のタイプではなく、アーチバータイプをおすすめします。これですと、爪の引っかかる部分が、への字になっており、簡単には折れないようになっていますので、少しは作業依頼が減るような気がします。(有名どころはPANDUITですが、ELECOMからも発売されています)
ちなみに、先日キャリア系のスイッチメーカーの営業から聞いたのですが、アメリカではディストリブーションスイッチから直接各端末にLANケーブルを引くらしく、フロアースイッチ(いわゆる島ハブ)はないそうです。
島ハブを置くのは日本独特の文化だそうです。その背景には、電気屋さんで名古屋が誇るB社のような簡易的なスイッチングハブが安価で販売されていることにあるようです。
島ハブを勝手に社員が増やしたりすることで、逆にループを生みやすくするケースがあるのもこれまた日本独自だそうです。
確かにアメリカのようにサーバー室から直接LANケーブルが伸びていればユーザー側では触れませんからね...。
質問
こんばんは。
タイトルの件について解決策が無いか非常に困っています。
具体的に説明すると今、1つの島に1つハブがあり、
そこから各座席にケーブルが敷かれております。
つまり、1本LANケーブルの爪が折れた席からハブまで
ケーブルを外しに行き再びハブから席までLANを敷かなければなりません。
もちろん席からハブまでの間に座っている方々には
一声かけて椅子や袖机を動かしてもらってます。
この作業に意外と時間を取られ、我々情シス部門の悩みの種
となっております。
本当はケーブルを渡して終了!としたいのですが間違った方法で
敷かれてループを起こされたらそれもまた大惨事・・・
何か手頃な方法でこの不毛な作業を軽減する方法は無いでしょうか。
皆様のお力をどうかお貸し下さい。
よろしくお願いいたします。