質問

2012年11月30日 12時21分
  • Windows XP どこまで引っ張ります?

情シスのオープンナレッジ『Syszo』サービス終了のお知らせ

質問

社内システム管理者の皆様

大分少なくなったでしょうが、使用しているメインOSが
未だWindows XPな会社もあるのではないかと推察します。

私の仕事先(通信系)はまだまだ殆どのPCがXPで運用
されており、トータルで数百台ありますので、ハードが
壊れ次第その時点のWindows最新バージョンに切り替えて
いくとしても、まだ当面はこのままメインで使うのでは
ないかと予想しております。

マイクロソフトによると、現時点ではXPの延長サポートは
2014年4月8日に終了する模様ですが、もし本当にここで
サポートが終了したとして(再延長も有り得るか?)、
皆様はその時点でどうされますか?

雑談気味なトピックで恐縮ですが、お時間のある時に
コメントを頂ければ幸いです。

宜しくお願い致します。

5件の回答があります

回答

ウチのような貧乏会社(ケチ会社というべきか)は壊れるまで使い続けますね。 XPで不都合なことがありますか?
つい最近まで98がありましたし、2000proはまだ動いてます。
ウチは”OSをそろえる”ということはしないのでパラパラと変わっていきます。

マイクロソフトによると、現時点ではXPの延長サポートは2014年4月8日に終了する
いままでマイクロソフトのサポートなんか受けたことはないのでサポートが切れようが関係ないです。(ウチのLANは半分、閉環境なので外部からの脅威が少ないということもあります)

問題は 業務アプリケーションが動くかどうか ですね

2012年11月30日 13時09分

回答

ウチでは来年に徐々にXP端末を無くして行こうかと考えております。
2014年4月8日以降のWindowsUpdateが出なくなるので、ウィルス対策をしているものの、OSの脆弱性を突かれないためです。
WebとMS Officeのみ利用している端末もあるのですが、社内LANに接続している限りリスクを減らしていく考えです。

2012年11月30日 13時17分
Nov

回答

まず、Windows XP サポート再延長は95%以上の確率で「無い」と考えています。場合によっては、非常に高価な有償サポート継続はあるかもしれませんが、無償のサポートは予定通り行われるとの考えです。

理由は単純で Microsoft も以前ほどの余裕は無いと思っています。Google や Apple などの競争をしている時に、利益の出ない過去の遺産のためにリソースを使うぐらいならば、新しい技術の開発にリソースを振り分ける事が大事であると考えています。

入れ替えの方針に関して、私も コメント(2)の方と同じ意見です。
セキュリティの脅威が一気に増す以上、一般的な企業のシステム部門としては2014年3月中にすべての入れ替えを完了する事を目指すのが正しい姿勢だと思います。
入れ替え先のOSについては、Windows 7 中心で、一部 Windows 8 の予定です。一般ユーザーには、Windows 7 x64 をセットアップし、業務上仮想マシンを使用する事が多いユーザーには、Hyper-V マシンとして Windows 8 のセットアップ予定です。
なお、私は Windows 8 を9月から使用しています。新しい UI に慣れる手間を惜しまなければ 8 への移行でも良いのでは?と思います。8 の方が全般的な動作が7よりも軽快に動作している印象を持っています。

逆に2014年4月以降は、Windows XP を狙い撃ちするマルウェアが増加する可能性があります。2014年4月以降もしばらくは、アンチウイルスソフトも対応すると思いますが、根本的な原因の解決(Microsoftのパッチ提供)が望めない以上、対応には限界があるはずです。そうするとマルウェア作成者は、新しい Windows 7/8 を狙うよりも、簡単な Windows XP を狙った方が効率が良いと考えるのでは無いでしょうか?
おそらく、2014年4月以降も 多くの Windows XP が残るとは思いますが、リスクがある事を理解した上での使用をする必要があるはずです。

2012年12月01日 02時47分

回答

WindowsUpdateが切れたら、使い続けるのは危険であると考えています。
ファイアーウォールで隔離されていてもメールやWEB経由によってセキュリティホールを突かれることは普通にありえるからです。
期限までにWindows7に少しずつ切り替えていく計画です。

一部の業務でどうしても無くせないWindows98が残っていますが、ネットワーク経由のワーム感染が無いように論理的に切り離したネットワークを設計しています。

最終的には業務システムをVDIに乗せてユーザーのOSにアプリの動作が依存しないようにできたら良いなと思っていますが、
予算しだいですね。。

2012年12月01日 10時27分
csp

回答

Win8にする魅力がWin8による機能性向上ではなく、
ただのサポート切れだと更新もモチベーションがあがりませんね。
Win7の時はPDFサポートが完全になったので、
一部署をWin7に移行し、使い勝手等(特にPDF、画像関連)が
大幅に上がり業務効率化に役立ちました。

Win8がそれに該当するかというと、全く逆ですね。
オフィス業務はモダンUIのせいで生産性が落とされます。
カスタマイズツールでWin7ライクにすることが一番の近道でしょう。

今の業務で据え置きPC、ノートパソコンがタッチになって利益になることは
なにひとつありませんし、そもそもなぜタッチ前提のOSが
強制的に使わされるのか、理解不能です。

XPに話を戻しますが当社ではWin7では設計アプリ、Win8では業務基幹アプリが
動かないことが確認されているため、XPを切り捨てることが不可能。
7+仮想XPでも使い勝手が悪いためXPのままです。

サポートが切れるXP専用の設計アプリは現在更新検討中
業務基幹アプリはWin7では動作するため、当面見守り
Win8SP1で動くようにならないか祈っています。(8は互換性が低すぎます)

まあ、まだ一部Windows2000を使っていますので、XPのサポート切れでも
使い続ける可能性が大ですね。
サポート切れ=致命的と上部を脅して予算を取れればいいんですが、
上部も勉強して騙されてはくれません。

XPサポート切れて2,3年してようやく減ってきたなあ、と思うような
更新ペースでしょうか。

2012年12月03日 11時43分
Elg

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