質問
当社では、安価なスイッチをハブと読んでいます。
これは、昔のバカハブの名残からずっときてます。
また、ハブという言い方のほうが、一般ユーザーにすればなじみやすいようで。
で、
L2スイッチは管理機能付きを主に指してます。
L3スイッチは、そのままL3スイッチ
当社でも
バカハブ=リピーターハブを、通称ハブ
10/100/1000変換を当然含んだものも上記
L2スイッチをスイッチ
L3スイッチのL3スイッチ
です。
会社や高級なお客ではリピーターハブはあり得ないので
L2スイッチのことをハブのように
つかわれているのでしょう
うらやましいですね
元々スイッチ=スイッチングハブなので
間違いではないでしょう。
ウチは機能を問題にするときは使い分けますが、そうでなければぜーんぶ”ハブ”です。
機能で使い分けるときは「バカハブ」「スイッチングハブ」「L3スイッチ」というように区別します。 なるべく 単独で「スイッチ」とは言わないようにしています。 単に「スイッチ」というと開閉器(電源を入れたりきったりするもの)と間違えるからです。
#余計な話ですが昔話... 鉄道模型で線路の分岐点を英語ではスイッチと言いますが日本ではポイントといいます。それを粋がって「スイッチ」という者が居たので「スイッチの横にあるスイッチマシンのスイッチが接触悪くて...」とからかったことがあります(ポイントの横にあるポイントマシン(切り替え用の電磁石)のスイッチが...)
質問
お疲れ様です。
普段より仕事をしていてどうしても気になる言葉について皆さんのご意見をお伺いしたく思っております。
それは、L2/L3スイッチについてです。
弊社はSIerという立場ではあるのですが、システム開発がメインであるためネットワークに明るい人間が限られているという事情もあるのかもしれませんが、L2スイッチを「ハブ」と呼ぶ慣例というか習慣が未だにあります。
お客様もL2スイッチのことをハブと言われるケースは多く感じるのですが、なぜかL3スイッチのことをL3ハブと呼んでいる方には社内外ともにお会いしたことはありません。
スイッチとハブは違うといつも言っているのですが、あまり社内に浸透もしない状況でして、実際、皆様の環境ではどのように呼ばれているのか教えていただければと思います。
社内ではバカハブ=リピーターハブで、ハブ=スイッチという考え方や、バカハブ=ノンインテリL2スイッチでハブ=インテリL2スイッチという考え方が存在しており、担当者の意識問題となっており、毎度確認が必要な状況が発生しております。
皆様のL2スイッチ/L3スイッチの呼び名を是非お教えください。