質問

2014年01月08日 11時38分
  • インクジェットプリンタの導入について

情シスのオープンナレッジ『Syszo』サービス終了のお知らせ

質問

みなさんの会社ではインクジェットプリンタをお使いでしょうか
ウチの会社ではまだインクジェットプリンタはありません

静電印刷のトナーが高価なのでインクジェットに切り替えるという宣伝もありますが、インクも結構、高価ですね。へたをするとプリンタ本体よりも高い場合もあるようです。

インクジェットを導入されて”よかった/わるかった”など状況を教えてください

#申しおくれましたが あけましておめでとうございます
#テックネットさん、社名が変わりましたね
#今年もよろしくお願いいたします  

4件の回答があります

回答

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

スレ主様

私の場合は、CANNONやEPSONのA4〜A3対応インクジェットではなく、RISOのインクジェット印刷機の場合ですが。

大量印刷をする事が多いのであれば、RISOインクジェット印刷機はコストも抑えられて、印刷速度も速いので、非常に重宝します。

紙の種類によって金額は上下しますが、通常のコピー用紙を使用して、
レーザプリンタだと、A4カラーが約20円(紙代含む)のところを、
インクジェットですと、約5円(紙代含む)になります。

印刷の美しさは、レーザに比べると落ちます。
通常のコピー用紙ですと、両面印刷すると裏写りがひどいので、濃度を落としたりと、調整が必要です。

また、レーザプリンタの印刷物は、重ねて置いていたり、デスクマット等にはさんでおくと、印刷部分が癒着してしまいますが、インクジェットではこの現象は起きません(かわりに?、ビニールのフォルダ等にはさんでおくと、ビニールフォルダが反り返ります。)

あ、印刷音はものっすごくうるさいです(印刷機ですから)。

■インクジェット印刷機メリット
 ・印刷が早く、大量印刷にむいている
 ・ランニングコストが安くなる
 ・レーザプリンタと違い、熱を帯びない
 ・ディスクマット等に印刷面が癒着しない

■デメリット
 ・印刷音がものっすごくうるさい
 ・紙の管理に気を使う(湿気・静電気で、紙詰まりしやすくなる)
 ・レーザプリンタより印刷品質が劣る
 ・レーザ複合機と違い、FAXが無い
 ・ビニールフォルダがそりかえる
 ・レーザ複合機より筐体が大きくなる場合が多い

私の会社では、年間の印刷枚数が非常に多く(印刷業者以上と、メーカに言われてしまった・・・)インクジェット印刷機に変えることで、
印刷にかかる時間と、印刷コストを格段に下げることができました。

さて、パーソナルユースのインクジェット機の場合は、台数や印刷枚数、使用法にもよりますが、レーザよりランニングコストは下がるとは思います。
インクも、純正ではなく詰め替え用を使用すればコストがさらに下がりますし(メーカは非推奨ですが)。
1〜3年で本体買い替えるとすれば、詰め替えインクで問題ない気がします。

こんなところでしょうか。

2014年01月08日 18時24分

回答

お疲れ様です。

弊社では、レーザープリンターと、2社のメーカーのビジネスインクジェットを利用しています。
ビジネスインクジェットを利用しているのは、政治的な理由が大きいので特に採用したくて採用した訳ではないのですが...。

実際に使ってみた感想としては、

メリット
・機構が簡単なので、定着期やらドラムやらという部品が少なく、故障点が少ない。
・紙詰まりした場合も紙がとりやすい
・電気代がかからない

デメリット
・インク代が意外とかかる
 (とくに、あまり使わないとヘッドクリーニングとやらでじゃんじゃんインクを使われてしまいます)
・ヘッドがやられると、新品と変わらないぐらいのお金がかかる。
 (感光体が悪ければ、トナーを変えるといった交換がユーザーサイドで難しいのは結構いたい欠点です)
・印刷品質は、レーザーには及ばない。
 (やはりレーザープリンターで印刷した活字はきれいです)

個人的にはブランチオフィス等では、適用しやすいと思うのですがある程度に人数(1プリンターに対して20人程度)となると、スピードやコストの面から考えても、レーザープリンターの方が割安になるような気がします。

最近はわかりませんが、数年前までカラープリントはコストカットの最高の場所的な話がお客様先でよく聞いたキーフレーズでした。
ビジネスインクジェットよりもモノクロレーザーにプリンターを変えた方が意外とコストダウンになるケースはあるかもしれません。

2014年01月09日 22時35分

回答

desato 様

インクジェットプリンタを利用しています。

主として一般のコピー用紙を使うような用途では、カラーレーザー機より
コストの面ではメリットが大きかったかと。

機種や印刷量にもよると思いますが、当初の予想よりも、
カラーレーザー機の保守費用や消耗品費用がかかっているもので、
特に定期交換部品の費用が効いています。

利用者からみると、カラーレーザー機の方がが評判が良いようですが、
費用の問題もありますので、モノクロレーザー+カラーインクジェットの
組み合わせで設置することが多いです。

消耗品の費用やカウンターチャージの有無などでも異なりますので、
現状の使い方でのシミュレーションをすると良いかもしれません。

2014年01月10日 09時26分

回答

往年のBJC−250Jを会社に持ってきて自分のパソコンにつないじゃいました。ちょっとしたA4のカラー印刷ならタダ同然でできます。インクは100均ですが今のところは固まったインクを溶かすためにアルコール水溶液を入れているだけです。
印刷速度は今からみればメチャ遅いですが、その間に他のことをやっていればいいので苦にはなりません。プリント開始で電源が自動で入って10分放置で勝手に切れてくれます。
という実績を持って本格的にインクジェットプリンタの導入に向かおうと思うのです。 

2014年01月23日 16時42分

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