質問

2014年10月27日 14時22分
  • 通信回線の副回線について

情シスのオープンナレッジ『Syszo』サービス終了のお知らせ

質問

私の会社ではYAMAHAルータを使っており、現在は主回線が光、副回線がISDNという形でやっているのですが、それだと、副回線に切り替わった時に速度が遅すぎて業務上支障が出てしまうケースがあります。

そこで主回線、副回線ともに光にしようと考えているのですが、皆様のところではバックアップ用の回線は何を使っておりますでしょうか?

また、回線料金的にどこが安いとか、どういう風にするとお得みたいな情報も頂けると助かります。

よろしくお願いします。

3件の回答があります

回答

両方とも光だと、ダウンするときは一緒にダウンすると思います。

同じ所からでなく、別会社の光ファイバを調達し、別の取り入れ口から取り入れるというように、完全に別物を導入するなら大丈夫かなと思いますが。

私どものところでは、メインは光回線ですがサブはADSLです。
光回線は、障害時には4時間以内に現場かけつけの保守に入っており、そういう対応でOKと考えております。もし、ADSLを使うという場合も、非常時なんだから仕方ないという考えです。費用対効果でもそうせざるを得ません。このへんは組織ごとにそれぞれ考え方は異なると思います。

2014年10月27日 14時36分

回答

こんにちは。
当社では、主回線と予備回線として、光を2本引いております。
予備回線を遊ばせておくことはもったいないので、検証ネットワークとして、ネットワーク機器などの検証が出来る仕組みを取っております。

本来であれば、2本の光回線の場合、2本ともフレッツなどにしてしまうと、回線障害時に全ての回線が利用出来なくなってしまうので、別会社の回線を引き込むのが望ましいのですが、当社の場合、社内システムはデータセンターに全て集約されており、自宅など社外からでも、普通に仕事が出来るようにしているので、社内の回線が停止したとしても、さほど問題が無いので、2回線ともフレッツ光ネクストを利用してます。
しかし、その2回線では利用しているプロバイダが違います。

フレッツを引いて、安いプロバイダを選択することで、コストは抑えられると思いますよ。

2014年10月27日 14時51分
Nov

回答

ウチは今年の6月にWAN回線を変えました。この時にバックアップ回線を付けましたが、正直言って私はあまり期待していません。本当は衛星通信にしたいところですが、費用が高いのであきらめです。(実際、どこかであきらめないと無理ですね)

主回線、副回線ともに光にしよう
同じ光ですと、違う業者だからいいと思っていたら、実は同じNxxのダークファイバーだったり、基幹線は同じKxxI社の都市間通信線だったりします。よく調査しましょう。意外にも業者も知らないことがあるのでとことん質問しましょう。
実際あった例では正副とも同じ電信柱にあって、車が衝突して電信柱を折ったら両方共不通になったこともあります。 

ウチのWANはインターネットは使っていませんが、イザというときはインターネットも使えるように各拠点にはインターネットの口があり、普段はTV会議装置だけがつながっています。

昨今は「BCPのためにクラウド」と安易に言う業者があり辟易しています。クラウドにすると通信回線が切れたら業務が止まります。(一番カッコ悪いのは建物も社員も無事だが通信が切れたので一切の業務が出来ない状況でしょうね)
とこかで言った気がしますが、地方分散も地方拠点に経営判断ができる人が居なければ役にたちません。(ウチも、本店機能が代行できるように人を配置したのに異動でその人が居なくなってしまっています)

2014年10月27日 15時31分

あなたもコメントしましょう!