質問
それは クライアントパソコンですか? サーバですか?
クライアントパソコンで
メインボードか電源を当たりを疑っています
なら 修理に出すのはやめたほうがいいでしょう どっちにしてもパーツを交換されるだけです
自分で交換するか あきらめて新品を買いましょう再起動を繰り返し始め
る との事ですが BIOSの設定で「電源が落ちたときに再起動する」というような設定になっているからでしょう それを外すと落ちっぱなしではないでしょうか
私のように趣味(=時間と手間は感情に入れない。最悪、直らなくてもよい)で修理(マザーボードの電解コンデンサの交換、電源ユニットを分解して半田不良を補修、ディスプレイのバックライト電源回路のTR交換、...)するならともかく、プロの修理マンは基板上の部品には手を出しませんから、結局、交換するだけです。
サーバでしたら、メーカ保守に必ず入って、修理するようにしましょう(修理といってもパーツ交換ですが)
最近似たような症状のデスクトップ機がありましたが、追加した二枚目のネットワークカードを外したところ嘘のように元気になりました。不要な部品があれば抜いてしまうのも手かと...
housaさんも言われていますが パソコン不調のときに最低限のパーツでやってみるのは常道です。
同じ機種のパソコンがあればパーツを仮に入れ替え交換することもいいでしょう
言葉や表現は正確でなくてはいけません 「ファンはみんな回っていますか」と電話で聞いたら「回っています」と答えたので「じゃあ実機を送ってください」と取り寄せたら、電源ユニットのファンは回るがCPUクーラのファンが回っておらず熱でプシュっと逝っちゃってた、などということもあります。
ノートPCでファンは回るけどヒートシンクのフィンにホコリが絨毯状態で風が通ってなかった。ということもありましたね。
(前のコメントで 訂正 誤「時間と手間は感情に入れない」 正「時間と手間は勘定に入れない」
ただ、「修理」は全く使った事がない為以下を利用したことがある方の体験談が伺いたいと考えております。
1.メーカー修理
Dell / HP の法人向けモデルを新規購入すると付いてくる3年オンサイト保守を利用した事があります。基本的にサーバー製品のサポートと同じです。以下、勤務先のパターンです。
a)自分達で、同型機とパーツ交換などをして、M/B か電源周りだろうまでは原因の切り分けをします。
b)メーカー製のサポートツールがあれば、それを実行します。
c)メーカーサポートへ電話。こちら側で試した事を説明し、他に何か試す事が無いか?確認。(メーカー製のサポートツールで問題が出ていれば、それを連絡)
d)メーカー担当者が「確かに故障しています」と認定すれば、修理作業が開始されます。
e)翌々営業日くらいの指定した時間までに、交換用パーツが宅急便で配送されます。
f)翌々営業日くらいの指定した時間に、メーカーの委託を受けた業者(UNIADEX等)の方が来社して作業を行います。(作業時に不明点があれば、メーカー担当者に確認)
g)修理が完了すると、修理が完了した事を私たちが確認をして、作業票にサインをします。
h)メーカーの委託を受けた業者(UNIADEX等)の方は退社。後日、交換されたパーツを配送業者が回収に来ます。
2.修理業者
上記のメーカー保守が切れたPC(修理時点で購入から5年以上経過)で利用した事があります。
電源部分の交換で約1万円程度でした。
同型機の中古PCが購入できる場合、修理するか?中古を購入するか?判断に迷います。中古PCの購入の方がリスクが高いと判断をして、修理を選択しました。
他に聞きたいことがあれば、お尋ねください。
違いに関して
1.メーカー修理
基本的に修理ではなく、パーツ交換です。CPUファンかなぁ?と思っても、念のためにM/B全体交換、というパターンです。
費用は、購入時のセット価格は比較的安価ですが、購入時以外に依頼すると意外に高価になります。2.修理業者
故障個所・故障程度・交換パーツの在庫状況などで変わると思いますが、交換よりも本当に修理する事が多いと思います。それこそ、電源周りのコンデンサを交換して「パーツ代:○百円 工賃:○千円」といった感じで費用を積み上げていきます。
故障内容によっては、中古の方が安い?という場合もあります。
大抵の修理業者は、故障したPCを送付すれば概算の見積もりをしてくれるので、それで最終判断が出来ます。
ついさきほどLCDディスプレイ(ってDはDisplayのDなので重なっちゃってますね)の修理しました。
バックライト電源回路のコンデンサが内部ショートしていた(ので電流が流れて焼損)。
数台の同じ現象の物があったので 共食いさせて 半数を生き返らせた。
エージングして異常が無いことを確かめて ストック(貯蔵品)に回した。
よい子はやらないほうがいいです
さきほどやったのは ノートパソコンで液晶表示装置のふたが壊れたというもの
見るとふたのカバーを止めるネジの相手(めねじ側)が樹脂に金具がインサートされているのですが、その金具が抜けてしまっているのです。 そこでふたにドリルで2mmの穴をあけて、ネジの入る穴には爪楊枝を突っ込んで、あけた穴の反対側からインサート金具を爪楊枝の先に付けて、半田コテを押しつけながら樹脂を溶かして金具を”インサート”します。爪楊枝は金具がずれないようにするガイドです。 このようにすればインサート金具が再生できます。 溶かした穴はホットボンド(黒)を流し込んで表面をシボ打ちみたいに整形してやると、ほとんど見分けがつきません(といってもパソコンの樹脂は黒銀色、ホットボンドは真っ黒なので判っちゃいますが...)
この方法で修理したノートパソコンは10台くらいあります
経験を踏むごとに巧妙に直すことが出来るようになってきました。(爪楊枝をガイドに使うのはノウハウです これがないと穴の位置がずれてねじが入らないことがあります 針金でやると熱で相手も融けるので爪楊枝が最適です)
質問
いまどき修理も無いのですが。。。
予算の都合から(!)何とか安く
既存機器を生かす手段が無いか検討中しています。
中古機器の購入も検討していますが
「修理」も調べる必要があり調べ始めました。
ただ、「修理」は全く使った事がない為
以下を利用したことがある方の
体験談が伺いたいと考えております。
1.メーカー修理
2.修理業者
よろしくお願い致します。
ちなみに、故障PCの症状ですが。。。
ある期間利用していると、再起動を繰り返し始めます。
放電・CMOSクリア・メモリ交換などを試しましたが
PC 起動状態で放置しておくと再起動を繰り返します。
FAN故障による熱暴走なども無く、
メインボードか電源を当たりを疑っています。