移動中はスマホでメールチェック、自宅でもGooleAppsが開ければできてしまうので、だらだら仕事しちゃいますね。

私もだらだら仕事してました。　自宅に帰ってもヒマがあると社内にアクセスして、プログラムを作ったり、質問に答えたりまさにＨＯ（ホームオフィス）状態。
ところが昨今、使い始めるGoogleAppsは「２台まで」に制限をするという。　アホかよ。　会社でもPC３台使っているし、自宅にも私のPCが４台（居間、寝室、ノート、客間）あるのに．．．　今時、なんと遅れたことを言うのかと思っていたら　どうもBYODやテレワークに反対する一派がいてそれが「制限しろ」とほざいたらしい。
うーむ　いつの時代でも逆行する勢力は居るものだな　と思った次第。

時代に逆行する抵抗勢力を　粘土層　というのだそうです　（さきほどオンラインセミナーでやってました）
ウム　粘土層　ねぇ

私自身は、ごくまれに自宅からVPN接続して作業するくらいですが、同じ職場に体調が安定しないので、「基本的に自宅での作業」をしている人がいます。
（以前は、出社しようとして途中で体調不良で帰宅、と言う事が何度もありました）（普段はVPNで社内PCへ接続して作業されています）

Office 365 の Skype for Business のおかげで、e-mail での文字のやり取りだけでは無く、お互いのPC画面を共有して議論したりと言う事ができるようになりました。顔を見て直接コミュニケーションが100%だとすると、40%程度のレベルではコミュニケーションが取れていると思います。

なお、そのようなテレワークの従業員が出た場合に、主に人事部門が嫌がりますね。「労務管理をどのようにするのか？」「仕事の評価はどのように行うのか？」等に関して、かなり色々と相談をしていたようです。逆に、そのような事が会社全体で明確になっていれば、全社的なテレワーク導入が出来るはずです。