質問
使いやすいですよ。
弊社はSlackが無いと業務が滞る状態まで浸透しています。
特徴:
チャットツール全般に言えることですが、気軽に情報交換ができたりします。
添付ファイルが使えるのが地味に便利です。
長所:
特徴と同じです。
短所:
ITリテラシーが低い方に浸透させるのが非常に大変です。
慣れれば、逆にメールを使わなくなりますが。
簡単にですが、以上です。
被らない形で回答すると
長所:
BOTが便利、RSS専用のチャンネルを作っておいて特定の情報を追っておける。
TrelloやQiita等の外部サービスとの連携も可能、ログも流し込める。
自分宛ての投稿やスターをつけた発言のボタン一発での絞込み
自由度は自社がどこまで認めるかでだいぶ変わってきます。
短所:
あくまでチャットツールなので重要なログややり取りは別途まとめる等は必要
有償版にすればログの心配もないですが長期で使うと検索ウィンドウで探すのは面倒になる。
外部の会社のスタッフさんを参加させたりするとなるとアカウント管理(追加料金含め)等がそこそこ煩雑に。
チャンネルを自由に作れるが故に乱立すると大変、通知のミュート方法等は最初にマニュアル化しておくとよいかも。
短所はそもそもチャットツールなら大体気にする部分なのでSlack特有のものはほぼないかなと。
開発はSlackをメインで、営業さんや管理部門はハングアウトをメインで、
情シスでは両方使っています :)
使い方の違いですが、
Slackでは大きなテーマごとにChannelを作って連綿とpostしているのに対して
ハングアウトでは案件ごとにグループをつくって話が終わったら解散という感じです。
うちではコミュニケーションツールを選定するにあたって候補の一つとしてあがりました。
ただmonptiさんがおっしゃるようにリテラシーよ低い方には浸透しにくそうという観点と、日本語対応がない点で不採用となりましたね。
とくにサポートが日本語対応していない点は情シス側でも問題となりました。
職場の構成にもよるかと思いますが、さまざまな職種やバックグラウンドの人がいる職場では、「全員が使いやすいか」という観点では弱い気がします。
うちの場合、Yammerとチャットワークのほうが評価高かったですね。
総括出来ませんが、ツールが英語だと敷居が高くなるようです。
一部の人間がSlack使いたいということで小規模で使ってます。
個人的には、ChatOptsとかBotとかやるならネットの情報量も多いのでSlackが一番いい気がしてますが 単なるチャットツールならChatworkのほうが導入の敷居が低いかなと思ってます。
私がこの機能を使っている、わけではありませんが、
SNSを見て流れてきた使い方を投稿いたします。
情シスの方が無線LANの改修を行って、その使用状況を聞くのに
Slackのアンケート機能を使っていました。
フロアのslackなどがある所はそれで使用感が聞けるのでいいかもしれないですね。
設定方法は下記URLなどを参考にしてみてください。
https://blog.animereview.jp/qualtrics-slack/
http://qiita.com/Yuki_BB3/items/1bb1fb754d402c59e5c2
質問
チャットツールのSlackは使いやすいですか?
ビジネスで使用している方はどのように活用してますか?
特徴と長所、短所を教えていただけるとありがたいです