質問
http://qiita.com/tabbyz/items/f42840504ecc6ff4f827
うちもこのようなバーコードを貼っています。
キオスク端末で貸し出ししたいものを読み出してもらって、貸出ボタンを押すと課員が聞きのバーコードを読み取ってお渡しする寸法。
ごめんなさい、直接導入担当では無かったので費用はわかりません。
キオスク用PC2台、バーコードリーダー2台、VB開発環境、開発人件費 です。
すべての備品ではありませんが、一部の共有備品で行っている方法です。
グループウェアの機能で、会議室などの空き状況を調べて予約する機能(設備予約など)があると思います。その機能で管理する対象に共有備品を割り当てています。
そうすればユーザー側で空き状況を確認しつつ、自分が使いたい共有備品のスケジュール予約を入れています。備品の管理部署(総務?情報システム?)は、そのスケジュール予約状況を確認しつつ貸し出します。
方法1
Excelを方眼紙として使い、行方向は日付をズラーッと入力(条件付き書式でWeekdayを赤,todayを青など白以外の色にすると分かりやすい)、列方向は例えば8時~20時を15分または30分間隔で。利用者はそのExcelファイルを開き、空いている時間帯に各自テキトーな色(人や部署で色を決めても良い)で塗りつぶしと名前を入力。それが済んだら勝手に借りる。
メリットは利用状況の把握が容易(Excelだからスクロールするだけだし、塗りつぶされた色の面積でどのくらい使われたかすぐに判断できる)
しかし問題点としてファイル開きっぱなしの人がいて予約できない事がある。
しかも誰が開いているか分からない事が多い。(Excelのオプションで氏名を入力させればいいのだが、更新や再インストール時に名前入力規則が守られませんね)
方法2
グループウェアがあれば設備予約と同じく備品も同じように登録。
こちらは利用状況の把握は困難(1つのページで見れるのはせいぜい一か月分くらいでしょうか。しかもいまいちわかりにくい)だから利用状況を把握したい備品はあえてExcelでやる場合もあり
どちらの方法においても、高額な備品でなければ社員証やFeliCa対応スマホで開錠できる書庫または鍵ボックスがあれば便利ですね。利用者が各自勝手に持って行って勝手に返せばいいし、紛失など何か問題があれば開錠履歴から追えます。
ウチでは営業用デモ機で備品管理と予約管理をしています
すこし前までは ExchangeサーバおよびOffice365だったので、しとさんと同様に「会議室予約」機能でやれたのですが、G Suiteに替わってしまってそれもできなくなりました
今はExcelで表を作って”予約日を塗りつぶす”くらいのことしかやっていません
Excelの表は紙ですとどこかに行ってしまうので 共有フォルダに置いてあるのですが、開きっぱなしにする人もいて困っています
「G Suiteのスプレッドシートにしたらどぉ」と提案しましたが、どうもみんな使いたがらないようです
質問
みなさま
お世話になります。
みなさまの会社では、共有備品の貸出をどのように管理されていますでしょうか。
当社では、貸出状況の一覧を作成して、ユーザはいつもその一覧を確認してから、予約フォームで必要事項を入力して申請する仕組みを取っています。
このフローがかなりユーザ側からすると手間だそうで、改善を検討しているのですが、中々効率良く貸出出来る方法までたどり着きません。
アドバイス頂ければ幸いです。
どうぞ、宜しくお願い致します。