質問
お世話になります。
Linuxの物理HDDパーティションの切り方についての質問です。
今まで、LinuxのインストールでHDDのパーティションの切り方を 初期設定のまま行っていたのですが、最近のCentOS 5.xやFedoraでは、 初期設定でデフォルトで「LVM」という形でパーティションが切られます。
実際、どのような時にLVMを使用するのが良くて、どのような時に 昔ながらの切り方がよいのか、いまいち分からないでいます。
また、メールやwebサーバなど、サーバ用途の違いでLVMを選択する必要 ってあるのでしょうか?
皆様の会社では実際どのような設定をされているおられますでしょうか? こういう時にはこうした、という事例やセオリーなどありましたら、 教えてください。
よろしくお願いします。
こんにちは。
LVMの特徴であるボリュームのリサイズ、スナップショットなどの機能を使用しないのであれば従来のパーティションの切り方でも大丈夫です。
LVMに適している使い方としては、ファイルサーバではないでしょうか? 物理ボリュームを足したり余っていれば、動的に容量を増やしたりできます。 例えば、1TBのHDDで運用していて、容量が足りなくなった場合、追加の1TBディスクを使うことで見た目2TBのボリュームとして使うことができます。
LVMは便利なのですが、かなり複雑ですので十分理解して運用する必要があります。
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お世話になります。
Linuxの物理HDDパーティションの切り方についての質問です。
今まで、LinuxのインストールでHDDのパーティションの切り方を
初期設定のまま行っていたのですが、最近のCentOS 5.xやFedoraでは、
初期設定でデフォルトで「LVM」という形でパーティションが切られます。
実際、どのような時にLVMを使用するのが良くて、どのような時に
昔ながらの切り方がよいのか、いまいち分からないでいます。
また、メールやwebサーバなど、サーバ用途の違いでLVMを選択する必要
ってあるのでしょうか?
皆様の会社では実際どのような設定をされているおられますでしょうか?
こういう時にはこうした、という事例やセオリーなどありましたら、
教えてください。
よろしくお願いします。