質問
ウチも今年、100台のデスクトップPCをリースして各職場に配りましたが
(1)本体、ディスプレイ、付属品一式の箱には全点に大きめのシールでリース表示、連番を付ける
(2)機材の移動(たとえディスプレイだけでも)は必ず報告の事
(3)半年に1回、全点の棚卸(所在確認)の実行 (もし、紛失や未報告の移動があれば職場長は始末書処分)
と厳しい運用にしました。 リース品は基本的にリース会社の物ですし、終了時には返却が必要なので、散逸は避けなければなりません。(2)の移動で他県に移動する場合は税金の関係でリース会社に報告が必要です。
担当した者は安易に考えていたようですが「5年後には本体はともかく、ディスプレイは100台中40台は未申請移動し、10台は紛失するぞ」と脅かして上記のような管理をさせました。
半年後の棚卸でどうなるのか楽しみです。 (Hi)
お疲れ様です。
大体コメント(1)で書かれていますので^^;
その内容を実践すれば大丈夫かと。
あ、
(2)機材の移動(たとえディスプレイだけでも)は必ず報告の事
これに関しては、私は基本的に「一部分の移動は禁止」にしています。
すべて「セット品」なので、分割は禁止です。
あとは故障時の対応ですね。故障時には勝手な判断「修理・破棄」も
厳禁で、必ず管理部所(今回はスレ主様かな?)に連絡して、管理部所
で対応です(マウスやキーボードの小物でも、リース品であれば勝手
な事はできません)。
ともかく備品関係が紛失しやすいですし、配布先には「リース品は紛失した
場合は始末書&損害賠償」ということを徹底的に教えないといけません。
特に、箱やリカバリディスク等は気をつけないといけませんね。
とはいっても150台程度なので
EXCELでリース番号と製品シリアルをきちんと管理すれば
大丈夫な様な気もしますが...
一つの建屋内で管理であれば大丈夫でしょう。
しかし、これが複数拠点に配布となると、全然大丈夫ではないでしょう。
(と、経験上思います。)
社員全員が「リース品」の取り扱い方を承知しているのであれば大丈夫で
しょうけど。目の届かないところでは何が行われているかは・・・。
たまたまなのですが 10台のWindows8.1ノートパソコンをレンタルで配備しました。 ”営業マンが客先でデモをするのに古いPCでは恰好がつかない”ということでこれらはレンタル・リースで配備しています。(お客の前でwindowsXPでは「2014年問題はどうするの?」って言われちゃいますから...)
ノートパソコンなので散逸の心配はあまりありませんが、やはり一覧はきちっと作成して管理します。 以前は「レンタルだから新規機器申請をしない」という者がいましたが「それではアンチウィルスのパターン配布が受けられない。そんな管理はダメ」ときちっと運用させるように、徹底的に教育しました。
ところで
EXCELでリース番号と製品シリアルをきちんと管理すれば大丈夫な様な気もしますが...
いや、いくら一覧表を作っても、現物との照合をしないと散逸の恐れがあります。”(最低でも)年1回は棚卸を行う。紛失・勝手な移動は職場長の始末書処分”位のことは必要かと思います。
ブツに管理票を付けて自社物件でないことは明示しておいたほうがいいと思います。
万が一の時に資産計上されないようにするとか債権として持ち出されないようにするとか
管理はしておいたほうがいいですね。
かなりリース会社によって差がありますが、厳しい所は担当者直々に管理票を
貼りに来る会社があります。緩い所は何にも言われません。
自前でやる時はテプラやタックシールで作って貼ればいいでしょう。
付属品までチェックするリース会社もありますが、過去の経験から付属品が紛失した程度ではお咎め無しですね。何が紛失したかは書かされましたが。
あとボロボロになっても問題はありません。故障は自分で部品交換は
出来ないのでメーカー送りなりリース会社が定める修理手順を踏まなくては
なりません。
その間は使えないので使えないと困るという場合は予備機をストックして
おかないといけません。
故障の場合はトコロテン式に予備機を担当者に充当し、修理上がりのマシンを
予備機として眠らせてました。
質問
いつもお世話になっております。
まだ検討段階ですが、
「クライアントPCを購入からリースに変えてみてはどうか」
という動きが社内であります。
キャッシュフロー等の経理面でのメリットは
大凡つかんでいるつもりですが、
管理面が初なのでちょっと心配です。
とはいっても150台程度なので
EXCELでリース番号と製品シリアルをきちんと管理すれば
大丈夫な様な気もしますが...
リース品の運用をされている方で
何か注意すべき点があれば何でも教えてください。