質問
orzzzさん、かもめさん
ご回答ありがとうございます。
クラウド利用は禁止というセキュリティポリシーは共通していますね。
そこに対応する工数と制限する限界がある為、割り切ってしまうのもひとつの手ですよね。
弊社ですとセキュリティ制限が厳しく真似することは出来ないですが
他社対応の温度感がわかり、参考になります。
引き続き、回答をお待ちしております。
もともとXIがインストールされていた端末は②で対応しました。
うちも「クラウド利用は禁止」という運用にしていますが、利用実態までは把握していません。
Chrome,IE,Edgeいずれかで見られますので、新規に導入するWin10端末はあえてReaderは入れないという運用にしています。
微妙にフォントが異なっているようなので、PDFから紙の印刷する場合はDCをインストールする事もありますが、
見るだけならDCでなくてもいけるようです。
質問
先日、Adobe Reader XI 製品サポート切れましたが、
利用されていた方の会社では、その後どのように対応されておりますでしょうか?
自社で対応方法を検討している段階でして、皆様の対応方法を教えて頂けないでしょうか。
自分が考えた対応方法としては以下の3個になります。
【対応方法案】
①サポートを切れても利用し続ける
②Adobe Acrobat Reader DC に切り替え
③他社PDFビューアソフトへ切り替え
自社では、現状②を検討しておりますが、セキュリティ上、クラウド利用が認められていないので、DCで追加されたクラウド連携機能を無効化する必要があります。
レジストリ設定で無効化ができますが、公式手順ではないので
若干の不安がのこります。
レジストリ設定以外ですと、インストーラをカスタマイズする方法がありますが
利用する為には有償のようで、対応を悩んでおります。
上記の3つ対応方法以外でも、こんな風に対応した等、情報を頂けないでしょうか。何卒宜しくお願いいたします。
【参考サイト】
https://helpx.adobe.com/jp/acrobat/kb/cq05150932.html
https://forums.adobe.com/thread/1905943
http://www.adobe.com/devnet-docs/acrobatetk/tools/PrefRef/Windows/Workflows.html