情シスの仕事って何だろう?

 

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梅雨入りして、なんとなくはっきりしない天気が多い今日この頃ですね。

さて、今回のシス蔵通信のお題は「情シスの仕事って何だろう?」です。

筆者は入社して半年の”嬢シス”ですが、私自身、情シスの仕事について、
まだあまりよくわかっていません…
そこで今回あらためて、その定義から考えてみようと思います!

情シスのプロの方からみると、当たり前のことばかりかもしれませんが、
どうぞ温かい目で読んでいただけると幸いです。

まずは、そもそも情報システムとは何なのか?ということを考えてみました!

Wikipediaによると、

「情報システム(じょうほうシステム、英: information system)は、多様な
要素がそれぞれに結びつくことで情報の活用を可能とする仕組みのことである。

一般にはコンピュータ(電子計算機)による情報処理によって、

情報の高速な処理(変換・蓄積・共有など)が可能とされたもの

(情報処理システム)を指すことが多い。

情報システムの構築に従事するコンピュータ技術者には、

システムエンジニアなどがある。」

とのことです。
頭がくらくらしてきました…

私なりの解釈としては、
「コンピュータを利用して情報をやり取りすることによって、
短時間で効率的に情報を活用することができるようにする仕組み」
が情報システムではないかと考えました。

そうすると企業の情シス担当者の仕事とは、

「コンピュータを利用して情報を活用できるような仕組みを作り、
できあがっている仕組みを管理したりして、企業活動を支えること」

なのでは…と思います。

次に、情シス担当者の日常業務を私なりに列挙してみます。

・IT資産管理(調達から廃棄まで)
・ネットワーク運用管理
・サーバ管理(ログチェック・機器チェック)
・障害対応(電話・電線・PC・ネットワーク・サーバなど)
・ヘルプデスク(トラブル対応・入社退社対応)

といったところでしょうか。

そして、日常業務以外では、システムやハードウェアの導入およびリプレイスや
アップデートの企画・構築・導入・展開を必要に応じて行います。

「情シスの仕事って何だろう?」の答えが少し見えてきたような気がします。
社内のどの部署よりも地味だけど、決して欠かすことのできない縁の下の力持ち…
カッコイイですね!!!

最後に、私が社内で数名の方にインタビューさせていただいた結果を発表します。
周りに情シスのプロがたくさんいるなら、聞いてみよう!と思いました。
みなさまも自問自答してみると面白いかもしれません!

「情シスって、どんな仕事ですか?」

――何でもやり過ぎてて、わからない。PC、サーバ、それらに付随するインフラに関わる仕事かな。(Hさん)
――昔は黒子的なイメージだったが、今はその時の状況によってはもっと前に出ることもある。(Oさん)
――ひとことで言うと、ホスピタリティ。(Fさん)
――人が嫌がる面倒なことを笑顔でやる仕事。周りの人を働きやすくするためにいろいろなことを理解して、きちんと判断できる人なら大丈夫。(Tさん)
――働く人を支える仕事。(Sさん)
――ある意味、会社の要。例えるなら、コーヒーに入れるクリープ。(Oさん)
――企業活動の中心。各機能の架け橋。(K山さん)
――働きやすい環境をつくる仕事(Iさん)
――職人であり、アート(AKT48さん)
――仕組みを作って便利にする(ドンゲボ)
――みんなが楽しく、気持ちよく、前向きに、さわやかに仕事できるようにする仕事(Tさん)
――楽しい仕事。たくさんの人とかかわれる仕事(HEYさん)
――会社を根幹から支えるもの。攻めの情シスでもあり、単なるインフラやサポートではなく企画提案のできる楽しい仕事。(KJさん)

「以前の職業での経験が情シスの仕事に役に立ったことを教えてください」

――自分で考えながら仕事をつくっていくクセが身についていること。(Hさん)
――仕事は何でも同じ。明るく元気に前向きに。(Fさん)
――販売の仕事をしていたので、人に丁寧に接することができること。(Tさん)
――派遣でいろいろな業界で働いたので、どの会社に行っても業務内容が何となくわかること。(Sさん)
――原子力発電所で監禁されたこと。プロジェクトで人質にとられたこと(AKT48さん)
――すべての経験が役に立つ。様々なビジネスの実体験をシステムに生かすから。(Tさん)

「情シスの仕事をしていて嬉しい時は、どんな時ですか?」

――「ありがとう」って言われた時。(Hさん、Sさん)
――ヘルプデスクで「ありがとう、助かったよ」といわれたとき(Pさん)
――他の人がつくれない難易度の高いプログラムを完成させた時。(Fさん)
――(客先に常駐している場合などで)その会社の社員の方々と連帯感を感じられた時。(Oさん)
――がんばって導入したシステムが使われて喜ばれたとき(K山さん)
――あたらしいことにチャレンジしてうまくいったとき。ユーザに頼られたとき(Iさん)
――会社が情シスの仕事を通じて活性化するとき(Hさん)
――Notes導入当初、ゲームの貸し借り用に作ったNotesのWFテストがうまくいったとき(AKT48さん)
――金額や件数がバシッと合ったとき(AKT48さん)
――時間がかかっている仕事を工夫して効率化できたとき(ドンゲボ)
――儲かったとき! ^^(Tさん)
――自分のいたずらが通じたとき、信用されていると感じて嬉しい(HEYさん)
――自分の意見が通って、やってみて成功したとき。ミニ提案ミニ企画ミニ実行ができたとき(KJさん)
――IT部はクソだ!といわれたが、「Thank you for your IT support」と言われるようになったとき(KJさん)

私がイメージしていた情シスの仕事って、「難しくて大変な仕事」という感じでした。
どんなにインターネットで調べてみても変わることはなかったのですが、
インタビューをしてみて、実際の声を聞いてみたところ、ずいぶん身近なものに変わりました。

情シス以外の部署で働いていた時のことを思い返してみると、
そういえば、情シスをものすごく頼りにしていたなぁ…と感謝の気持ちが湧いてきます。

インタビューの中でも、複数の方が「ありがとう」を言われた時が嬉しいという
回答をされていましたが、「情シス=困っている人を助ける仕事」であり、
「ありがとう」を言ってもらえるような結果を出すための労力を惜しまないことが
大切だと思いました。

私もこれから周りの方に「ありがとう」を言ってもらえる仕事ができるよう
がんばってみようと思います!!!

みなさまが思う「情シスの仕事」とは何ですか?

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