質問

2007年03月15日 17時15分
  • 部門にどれくらいの人数でやってますか?

情シスのオープンナレッジ『Syszo』サービス終了のお知らせ

質問

従業員200名超のメーカーで、IT部門のリーダーをしております。
担当をずっと私1名でやっていたのですが、3年前に部署が創設され、
今は3名で管理しています。
1人は他部署と兼務していますが。

人数が増えて、多少勉強の時間が取れるようになりました。
ほとんどが時間外勤務になっているのですけどね。
もう1人ぐらい増えてくれれば・・・と思ってしまいます。
トップの鶴の一声で何が起きるかわからないので、常に勉強してスキルを高めておきたいのです。

そこで、ふと思ったのですが、みなさまの会社ではIT部門の人数は何人ぐらいいるのしょうか?
ご参考までにお聞かせ願います。
宜しくお願いします。

5件の回答があります

回答

うちも従業員が200名弱の加工業メーカーです。
IT部門というか情報管理という部門は社員は今は私一人です。
あと生産管理システムのメンテナンスで開発したベンダーのSEが2名
常駐しています。
販売関連はパッケージ+カスタマイズでこれは私が見ています。
その他ネットワークやPC設置もすべて行うので、事務所移動
のときはほとんど土日出勤で対応しています。

恐ろしいほど社員のパソコン・ITへの認知度が低いので
「電源が入らないのですが」・・・コンセントが抜けかている。
                FDが入りっぱなしになっている。
などはしょっちゅうです。
社員のITスキルを高める教育を模索中です。

回答

私の会社は320名(パート、派遣含め)ほどですが
基幹系AS400が1台
グループウェアサーバ 2台で1セット
ワークフローのサーバ 1台
自分の職場の でデータを格納するファイルサーバ2台
全社のLANの管理(ユーザ登録、IPアドレス割りあて)
など です これを私を入れて5名でやっています。
多いと思うかもしれませんが基幹系は自前で作ったシステムでして
その開発、改造、運用があるので これでも目いっぱいです。
もっとも多い時期は8人でした。

人数も多い少ないは 種々の環境で決まるの一概には言えません。
基幹システムはパッケージソフトで改造なしなら担当は少なくてよいでしょう。
アウトソーシングしていれば少なくて済みます。
業種に寄っても違います。
私の会社は製品開発、設計、製造、販売、修理までやっているので基幹システムは範囲が大きいということもあります

2007年03月15日 18時15分

回答

うちは約80名くらいの小さな会社で、200台くらいのIT資産を運用しています。
で、IT部門にどれくらいのリソースが割かれているかと申しますと、現時点で『2人』です。
そのうち1人は課長で、しかも他部署兼任課長です。
実質、私1人でやっております。
業務的にはPCの調達といった雑務からサーバ・ネットワーク管理まで社内のIT関連ほとんどのことを1人で行っております。

私は昨年4月に入社した1年目の社員で、またプロフェッショナルではないため、業務上わからないことばかりで、日々勉強なんですが、雑務が多すぎて勉強ができない状態です。
スキルがあり、プロフェッショナルな人があと1人でも入ってくれれば、ものすごく助かるのですが・・・。

2007年03月15日 19時24分

回答

IT会社の人間ですが、ユーザ企業を見渡すと。
200名だと、2〜3名というのが非常に多く、兼務も多いです。
4名専属でいたとするとその会社は、相当、部門として充実しているように思います。
200名で兼任一人という会社もありました。

2007年03月15日 20時20分

回答

まず、従業員の数から、IT部門の人員数を考える事は、あまりに抽象的で、他社と比較する事は非常に難しいと考えています。

もし比較をするとすれば、IT部門が行っている業務内容も含めて、比較しなければ、難しいです。
(たとえば、IT部門で自社の業務向けのアプリケーションを自社開発するのか?、開発は一切しないのか?)

また、業務の一部を外部に委託しているとして、どこまで委託して、どこまでを自分たちでやるのか?、でも作業負荷は変わります。
(すべてを委託すれば、兼務1名でも十分だと思いますし、すべて自社で行う場合には、3名でも足りないと思います)

それと、クライアントPCが1人1台だとして、サーバーはどの程度の台数があるのか?、どんなサーバーを運用しているのか?によっても作業負荷が変わる大きな要因になると思います。
(同じような、従業員数の弊社の場合、ファイルサーバーだけで3台あったりします)

また、クライアントPCやサーバーの管理ツールの有無も、作業負荷に影響いたします。
(管理ツールがあれば、ある程度負荷は減るはずです)

とりとめの無い文章ですが、従業員数とIT部門の人数には、直接的な関係性が無いことはご理解いただけると思います。業務内容まで含めて、比較検討をしなければ、IT部門の人数が多いか少ないかの判断は出来ません。

また、自分も含めて技術レベルの高低も関係すると感じています。技術レベルが高ければ数分で済む作業を、レベルが低い事は原因で1時間かけてやっていたのでは、どんなに時間があっても足りないと言う事になります。

以上、少しでも参考になれば幸いです。

2007年03月20日 01時47分

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