質問

2007年03月18日 16時34分
  • 情報システム部門と他の部門は離れている

情シスのオープンナレッジ『Syszo』サービス終了のお知らせ

質問

弊社の情報システム部門はまったく別会社のようです。

会社のことは関係なく、かれらは特別の人間のような存在で、完全に浮いている感じです。だからかどうかは分かりませんが、現場は、ほとんどグループウェアなど使いません。営業マンなど忙しくて、パソコンを見ようとも、見るひまもないのですが、使われていません。

どうしたら一体感を持った情報システム部門となれるのか、思案しています。皆さんの会社はどうしてますか。

ちなみに私は経営側の人間です。

5件の回答があります

回答

私の会社は、営業・技術スタッフが30名位います。
グループウェアや社内情報共有や全員へメール付与を進めて5年経過しました。
最初は、全然・まったくでした。ただ、意識はありましたので、グループウェアで必要最低限の項目のみでいいから、利用するように促しました。
「回覧板」、「会社行事」、「伝言」、「ファイル管理」、「ワークフロー」が必須でしたが、「回覧版」と「ワークフロー」のみを強制しました。
全員での朝礼や会議と啓蒙した結果、1年位で起動に載ってきました。
とにかく、仕事の時代の流れに乗っていかなきゃならないと言う緊張感と日々の仕事中に諦めず、社員に問いかける事しかないでしょうね!!

ただ、誰かが日々、言葉にして問いかけないと変わりませんよね。
参考にならなかったかもしれませんね!?
ありきたりな意見ですみません。
(私は、社内の情報システムも担当しています)

2007年03月18日 17時13分

回答

経営とITが融合されていないのですね。

グループウェア導入の目的は?何かきっかけがあると思います。
経営者として導入への思いがあったと思います。システム部門が単独で導入したとは思えません。

では、どのように利用するか
1)経営者自らが導入の思いを発信するべきだと思います。グループウェアはこんなに便利だ。お客様に喜んでいただけるなど。だからみんなで使おう。このような働きかけが必ず必要です。
2)具体的な操作方法などは、システム部門でよいと思います。

新しい情報共有の文化をつくるのですがから、経営者、システム部門が一丸となって啓蒙する必要があります。時間もかかると思います。しかし、便利であれば、全員が利用すると思います。

2007年03月19日 00時01分

回答

[パソコンを見ようとも、見るひまもないのですが、]

これは実際にそうなんですよね。本当に営業マンてやつは、忙しいとほとんど最低限のことしかしない。それどころではない、という話は良く聞きます。

2007年03月19日 00時35分

回答

情報システム部門(略して情シス)がどんな仕事をしているかによると思います。 基幹システムがパッケージソフトで普段なにもすることがなければ現場との交流なんて起きるわけありません。 (それはそれでいいのです)
どうしても情シスに動いてもらいたいなら パッケージソフトの周辺(たとえばデータをExcelで処理するマクロ命令)を情シスに作らせます。 そうすると現場とのつながりができるし、情シスも作った物が現場で喜んで使ってもらえればヤル気も出てきます。

グループウェア(略してGW)は情シスとは関係ないように思います。
がどうしても関係つけたければ「予定表は全員が使用し会議通知はGWで通知すること」「報告書はGWの電子掲示板のしかるべきフォルダに投稿すること」... を強制します そのお守り(ヘルプデスク、掲示板フォルダ作成)を情シスにやらせます。

"みっちー"さん自信はGWを使いこなしていますか? 経営層が使わないものを現場が使うわけありません。(そういう例はいくつも見ました 「オレはOAは弱いから」と言うのを許してはいけません)

GWを使うことで営業の現場も効率が上がると思います。 (例 提案書を作るのにGWに投稿された似たようなものを再利用して作る  スケジュールに日時指定のアラームを掛ければ約束を忘れないで済む  面と向かって社長には話せないがメールなら(悪い話でも)話せる(このときに社長が本人を呼びつけてはダメ)これで被害を食い止めた例を知っています) などなど
 

2007年03月19日 02時09分

回答

みっちーさんの情シスの方々は会社の現在導入されているシステムの経緯、背景はご存知でしょうか。
情シスの方々の意識の問題かと思います。

情報システムはあくまでもユーザーをフォローする仕組み作りをITを使って行っているに過ぎないのです。
現場のフロー、問題点を情シスがキャッチアップを行いシステム化していくのが本来の流れのハズです。
会社にも寄りますが、情報システムはインフラだけを見ている、業務フローには口出さないというのは本来の情報システムの役割ではありません。
インフラの錘だけではあれば、どっか別のベンダーにアウトソーシング出来るハズです。

もし情シスにその様な意識の方が居れば、即異動させるべきです。
情シスとしての存在価値がないからです。

情報システム部門の人たちが現場の業務を理解し、その上でシステムを現場に導入したほうが良いというメリットを啓蒙していかなければうまくいく必要もありません。

GWについては、導入目的を社員がどのくらい認識しているかによります。意識が無ければ導入メリットがなにもないまま終わってしまう場合のあるし・・・。やはりGWについてユーザー側は最初は面倒!という事もありましたが、以前の会社ではトップダウンで全ての事務処理をGWを絡ませるという強引な手法で1年程度で殆どの社員が利用するようになりました。個人の意識によるところが多いので多少時間が必要かも知れません。
きっかけはどうであれば、一度使い慣れれば文句も言わず皆さんちゃんとつかいますよ(-

2007年03月20日 16時29分

あなたもコメントしましょう!