質問
私のところにも WindowsNTがあります。
マシンが古くなってバックアップ用のMT装置が壊れてしまい、
すかさず新しいマシンにWindowsServer2003を載せて業務は継続しています。
古いNTマシンは処分しても良かったのですが
MT装置は駄目でも本体は使えるところに注目して
ネットワーク監視用のフリーソフトを入れて
24時間監視するための専用マシンにしました。
現役は退きましたが まだまだ使えます。
脳死になるまで使うつもりです。
勤務先では、NTは無く、2000も残り2台程度、であとはすべて2003になっています。
これは、本格的なシステム構築を始めたのが、2000登場後だったためかもしれません。
汎用的な、ファイルサーバーなどは、容量不足→買い換えで2003に移行しています。その結果残った古いサーバーも、OS購入後2003かLinuxへ移行してから別用途で利用というサイクルなので、2000は減ってきています。
そういう意味で、平均的な中小企業のシステムからはズレている事を認識しておく必要があるのかなぁ、と思いました。
質問
概要
5回目は、「サーバOSの実態」を取り上げる。
過去7ヵ年間の推移で見ると、「Windows NT」の圧倒的なシェアが2003年まで続くが、2004年から2005年にかけて「Windows2000」が取ってかわる。「Windows2003」は登場以来急速にシェアを伸ばし2006年には「Windows NT」を凌いだ。
なぜ、このような傾向がでているのだろうか。これについては後段で触れたい。
記事全容は、下記のPDFファイルを参照。