ノウハウ

2007年04月09日 17時07分
  • Linuxはなぜ普及しないのか?

情シスのオープンナレッジ『Syszo』サービス終了のお知らせ

概要
6回目は、「中堅・中小企業におけるLinuxの利用実態」を取り上げる。

「LinuxはWindowsの対抗馬?」と言われていた時期は確かにあった。しかし中堅・中小企業の基幹系周りのサーバOSとしては、「Linuxはほとんど顕在化していないサーバOSのひとつ」となっていることが、調査結果から明らかになった。

では、Linuxはなぜ普及しないのか?

記事全容は、下記のPDFファイルを参照。

3件の回答があります

先日、IBMのセミナー 事例から学ぶCOBOLオープン化セミナー を見に行きました。
そこで LINUX化を推奨といいますか力を入れていたのには 
ちょっと以外な印象を受けました。 
LINUXってそんなに浸透していたのか?

きちんと対応出来るSEやベンダーがあれば問題ないのでしょうね。

2007年04月27日 20時06分

現在の情報システム部門の現場の感覚的には、「Windowsで困っていないのに、あえてLinuxを選択する必要は無い」、もしくは「興味はあるけど、Windowsですら勉強する事が多くて大変なのに、これ以上勉強する時間は無い」といった感じでしょうか?

もともと大学などでUnix系で勉強されていた方には苦がないと思いますが、社会人になってからWindows系をさわり始めて、現在に至る管理者には、ハードルが高いです。

P.S.
「UNIX」と「Linux」は似てはいますが、異なるOSです。
また「Mac OS X」は「UNIX(BSD系)」ベースのOSではありますが、「Linux」ベースのOSではありません。(確か「NeXT」のOSが源流になっていたはずです)

誤解されている方が多いようなので書いておきます。

2007年05月02日 16時30分

Linuxの使用用途として、各人のクライアントとして使うには
あまりにもプリンタドライバなどユーティリティーを調達するのも
敷居が高いというか、レベル維持のためのパワーが大きすぎます。
何かがバージョンが変わると何かが不調になるなんてこともよく
ありますし・・・・・
ビジュアルに扱えるようになってきたものの、やっぱりコンソール
画面からのコマンドがついてまわるので、管理者としてもサーバーの
ようなものでないと、職場の普通の人にどうぞというわけにはいきませんね。

私はWebサーバー、メールサーバーとしてBSD,Linuxと
使ってきましたが、扱える技術者が少ないのは地域的なことかもしれませんが
感じています。(名古屋です)

今度オフコンサーバーで投入するものは、Linuxの上に独自UNIXを
エミュレーションで走らせるタイプです。
堅牢さは今も UNIXベース>WIN の構図はあると思います。
上場企業でシンクライアントの案件が進んでいますが、数年後には
中小企業でもサーバーにアプリやデータを置くスタイルでLinux
ベースのシンクライアントもどきが出てくるような気がします。
なんといってもシンクライアントはまだまだ高いですからね。
安いクライアントで画面情報を送るだけならLinux上のブラウザでも
できそうですよね。

2007年07月10日 14時24分

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