質問

2007年05月14日 21時25分
  • ITシステムの導入は「IT部門」に任せきり

情シスのオープンナレッジ『Syszo』サービス終了のお知らせ

質問

概要

中堅・中小企業のかつてのITシステムは、総務、経理などの部門がオフコンなどの業務システムを兼任していたイメージだ。当然開発などは販売店任せで、決めるのは社長の一声でというのが一般的であった。ところが現在では「EDP、OA」から「IT」へと名称も変わり、ほとんどの企業で「IT部門」での専任体制を敷いている。これは大きな進歩というべきだろう。しかし一方では、あまりに「IT部門」に任せっきりになってはいないだろうか?

記事全容は、下記のPDFファイルを参照。
また、ご感想やご意見など、皆様よりコメントいただけましたら幸いです。

1件の回答があります

回答

「IT部門」に任せっきりになってはいないだろうか?
当然そうなると思います。 SIS(戦略情報システム)のようなそれこそ「商売の方法を変える」ことでも無い限り、通常のIT部門はせいぜい「業務改善の検討」でしょう。 そこには何も社長が介入することはないと思います。
社長が介入してもいいことはあまりないです。 (ある例ではシステム改善で検討中に社長が乗り出してきて目的が費用削減にすり替わってしまい仕様を独断で削ったため出来たものは手作業が多くなり現場からは「前のほうが遙かに良かった」と不満ばかりになった例があります。)

一番成功する例は IT部門が原案を作成、社長に進言、社長命で開始、実際はIT部門が音頭を取る。 という気がします。

2007年05月15日 00時50分

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