ノウハウ

2007年06月18日 17時13分
  • 中堅・中小企業ITの「見えない化」の要因は?

情シスのオープンナレッジ『Syszo』サービス終了のお知らせ

概要

 現在のITは、誤解を恐れずに言えば「10年前の使い方」と何が変わったのか。「物事の本質は、最も身近なところに必ず表れる」という真理からすれば、中堅・中小企業のIT化は停滞したままだ。つまり本質的な変化が見られないということがいえよう。

記事全容は、下記のPDFファイルを参照。
また、ご感想やご意見など、皆様よりコメントいただけましたら幸いです。

2件の回答があります

感想とか意見とかではないのですが、題名にある「見えない化」が、本文とミスマッチしている気がしてなりません。一言も本文にフレーズとして出てきませんし、肩透かしを食らった気分です。シス蔵の利用者層から察するに、シス蔵での「見えない化」とは、中堅中小企業の情報システム担当者の業務が「見えない化」つまりブラックボックス化している現状を指す言葉として使うべきだと考えます。

2007年06月22日 10時27分

書かれてあるその通りの現実だと思いました。
が 正直に言って「ITが経営に役立つ」とまで言えるのは「戦略情報システム(昔、流行したSIS)」の「画期的な仕組みで市場のあり方を変えてしまう」様なものを構築したときだけだと思います。
経営の醍醐味というのは「新しい商売のネタを見つけてそれを実現すること」でしょう。 その中にITの要素は希薄です。 
大半はそんなレベルではなくて「業務改善」程度でしょう。
だからといって「ITと経営が乖離している」などと嘆くことはないです。
私はそれでよいと思います。

2007年07月07日 02時12分

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