こんにちは。
当社の場合も古いＰＣ、入れ替えたサーバーなど２０台近くありましたが、
買取業者に依頼して買い取ってもらいました。
引取費用との差し引きで約８千円ほど収入がありました。
一台１００円というのもありましたが、廃棄するよりは部品のリサイクルとかで使われた方が良いかなとの判断です。

ハードディスクドライブはそのままとはいかず、取り出してデータ消去後物理的破壊を施しこちらは自前で産廃としました。

いくら古くても台数かまとまれば、それなりに買い取ってもらえるところもありますので、データ流出対策をしっかりして利用すれば良いのではないでしょうか。

最近、Linux関係の展示会で、リユース、リサイクル関係のブースに立ち寄りました。実際に利用しているわけではありませんが、ブースの説明員の話は、魅力的に感じました。

　詳しくは下記URLをご覧ください。

ご参考まで。

ZKさんの意見とほぼ同じなのですが、少し情報もプラスします。

実際に買い取りをしてもらったり、逆に中古PCを買ったりしています。
先日も2000年ごろのPCなどを買い取ってもらいました。その際には、いろいろと取り引きがある会社という事も考慮してもらい、経費と買い取り金額を同じにして、差し引き０円にしてもらいました。

会社でも、以前はホワイトボックスが多かったのですが、最近は管理面と中古販売の事も考えて、メーカー製のPCを購入する事が増えました。

あとは、寄付するというのもありますが、費用や手間が廃棄・売却と比較して大きくなるため、使用した事はありません。会社の方針として、社会貢献を重視する場合であれば、検討する価値はあると思います。