質問
欲しい情報が「賛否」という事なので、最初に私の考えを書きます。
私は、「別に気にしない」という考えです。
PCが特別なモノではなく一般的になり、メーカー間の差別化が難しくなればなるほど、世界的な大量販売が出来ないメーカーは脱落していくはずです。個人的な印象では、日本のメーカーでも数社は日立のように事業自体をやめたり、他社に事業の売却をするところが出てくると思っています。
もし、そうなっても、求めるスペックのPCが、低価格で、そこそこの品質で入手出来るメーカーが存在していれば、そのメーカーから購入を進めるだけだと考えています。
(たぶん、PCのメーカーに対しては、それほど強い思い入れが無い事が原因だと思います)
(例えば、ノートPCの ThinkPad は、メーカーがIBMだろうが、Lenovoだろうが、私が ThinkPad に求めている品質などが実現されていると感じられるのであれば、購入し続けるつもりです)
賛成
こういうことは自然に任せるしかないでしょう。
自然淘汰されて残るところは残り、変わったものを出して当たれば躍進するし...
質問
ずっとIBMのクライアントPCを使っていたと思っていたらレノボになるし、日立もこれからはHPのパソコンを売るということになり、なんだか寂しいような厳しいような、儲からないということで、不採算事業を切り離していくメーカーの考え方はどうでしょうか・・。
メーカーはハードを売ってこそメーカーでは?ということを思いながら、かつて富士通が他の事業で儲けた資金でパソコンメーカーシェアを取る時代もあったこともあり、最近は何か違うような気がします。